カフェノマド時の最適解。シンプルでお洒落なバッグハンガー『Clipa』レビュー

「Clipa 2」とバックパックを引っ掛けているところもうノマドワークでバックパックを汚さない。

都内のカフェでノマドワークをしていると、バックパックの置き場所に困ることが多々ある。運よくテーブル席を確保して対面の座席にバックパックを置ければ良いのだけれど、カウンター席になったら解決策は足元にバックパックを置いて作業をするが、欠点はバックパックの底面が汚れてしまうことだ。

そんな中発見したのが、今回紹介するバッグハンガー『Clipa』。Clipa を持ち歩くことでバックパックをテーブルに引っ掛けることができ、かなり便利なアイテムなので紹介しておきたい。

 

Clipa 

スポンサーリンク

 

ノマドワーカーのほとんどのバックパックの重量に耐えるバッグハンガー Clipa って?

プレゼント用「Clipa 2」のパッケージ

Clipa 2 Clipa は、シンプルだけどパワフルなバッグハンガー。わずか 48g のカラビナのような形状ながら、なんと 15kg の荷物に耐えることができるとして、PC  はもちろんカメラなども持ち歩くバックパックユーザーやノマドワーカーを中心に、人気を博している。

元々は米国のエンジニアが、妻の持っていたバッグハンガーの使いづらさに問題を感じて 2006年に開発したことが Clipa のはじまり。軽くてシンプルながら持ち運びに適した形状なので、日常的に重い荷物を持ち歩く人には嬉しいアイテムだ。

価格はだいたい3,000円ほど。アマゾンならば並行輸入品が2,000円台で売っているが、そこまで価格の違いはないので、雑貨屋などで見つけたら買ってしまっても良さそう。

 

Clipa をアマゾンでチェックする

Clipa の仕様を見る
  • サイズ: 直径70mm x 厚さ9mm(開閉幅70mm)
  • 重量:48g
  • 耐荷重:15kg
  • 材質:亜鉛合金 銅・ニッケル(クロムメッキ仕上げ)、パッド部分はポリウレタン
  • カラー展開:シルバー、マットシルバー、ゴールド、マットゴールド、ブラックシルバー、マットブラックシルバー

それでは簡単に Clipa の特徴を紹介していきたい。

 

 

Clipa の特徴 1:耐荷重15kg のパワフル仕様

Clipa 2を開いたところClipa の特徴は、なんといっても 15kg もの荷物を支える耐荷重。従来品は 2kg ~ 5kg 程度の耐荷重で、軽い荷物を支えることしかできなかった。僕が普段持ち歩くバックパックの重量は、PC やキーボード、カメラなどを含めると約5~7kg程度。従来品だと PC やカメラを持ち歩くノマドワーカーにとっては耐荷重が少なすぎる。

その点 Clipa は素材に亜鉛合金を使用し、テストを重ねた特殊なヒンジによる耐久性によって、わずか 48g と軽量ながらも耐荷重 15kg を実現しているとのこと。

LCC などで旅行をする際の機内持ち込み手荷物の重量が 7kg 以下ということを考えると、日常生活だけでなく旅をする際の荷物までを Clipa でカバーできてしまう。

 

Clipa の特徴 2:カフェはもちろん、飲食店などテーブルやハンガーラックに引っ掛けられる

Clipa 2 の接地面

Clipa 2とバックパックをデスクに引っ掛けているClipa は、デスクやテーブルとの接地面に樹脂パットの滑り止めを備えている。接着剤やポストイットなどで有名な 3M 社製の特殊な素材を用いていて、重い荷物でもぴたりと支えることができる。

実際に僕もカフェの木製デスクや居酒屋の金属テーブルなどで使ってみたが、脚でぶつけて落とすことはあっても勝手に落ちるということは一度もなく、しっかりとホールドしてくれていた。この安心感は大きい。

 

Clipa 2 をハンガーのように使っている平らな面だけではなく、画像のようにハンガー的に壁に引っ掛けることも可能。狭いラーメン屋などの飲食店で自分の脇にバックパックを引っ掛けられないという状況でも、このように上着を掛けるところに引っ掛けておけるのは便利だ。

 

Clipa の特徴 3:シンプルなデザイン

Clipa 2 をバックパックに装着
僕が Clipa の購入に至った理由としては、実用性はもちろんこのシンプルなデザインにある。できる限り持ち物はシンプルなデザインのモノで統一したい僕にとっては、円形かつ柄もない見た目が良いと感じた。

またカラー展開も豊富で、僕が所有しているマットブラックシルバーの他にもゴールドやシルバーといった全6色からカラーを選べる。ちなみに僕はマットシルバーと迷ったのだけれど、バックパックが黒いのでマットブラックを選択。

バックパックなどに合わせるのであれば、形状はシンプルなので基本的にはどんなモノにも合わせやすい。ちなみにこのバックパックは「ミニマルだけど大容量。ノイズを感じないバックパック『New Utility Bag』を買いました」で紹介している。

 

使って分かった Clipa の気になるところ

  • ヒンジ部分の塗装が剥げやすい
  • 重力ではない物理的な動作には弱い
  • サイズが大きいため持つ人によっては目立つ

 

ここまでは特徴を詳しく紹介してみたが、もちろんバッグハンガーとしての欠点もある。開閉時にヒンジが接触することで塗装が剥げてしまうという点はちょっと気になっていて、使用しはじめてから約2週間ほどで地の金属が出てきてしまった。シルバーであれば気にならないかもしれないが、塗装剥げはちょっと気になる。

また、いくら接触面が優れているとはいえ、物理的にバックパックを脚で動かすなどの動作には弱く、ぐらついて落下してしまうこともあったので、この辺は気をつけて使う必要がありそう。

サイズでいうと普段から小型のハンドバッグを持ち歩く人にとってはちょっとサイズが大きくてゴツい印象は拭えない。耐荷重5kg 程度でもう少し小型のモノがあっても便利そうだなあと感じた。

 

まとめ

こんな感じでシンプルだけれど機能性が抜群のバッグハンガー Clipa を紹介してみた。気になる点も多少はあるが、実際に数週間使ってみて、地味だけれどすでに僕のノマドワークには欠かせないアイテムになっている。

お気に入りのバックパックを汚れた床に置きたくないという人は、意外にも多いはず。Clipa はそんな人にとっては最適なアイテムであると思うので、気になった人は是非チェックしてみてほしい。

Clipa