憧れの Leica M10、買いました。
『気づいたら憧れのライカを手にしていた。』を書いてから約1年。まさか今、この手に Leica を代表するカメラ Leica M10 があるとは、そのときには思いもしなかった。
レンズと本体を合わせて約140万円。オートフォーカスも無ければ、手ブレ補正やズームレンズもない、レンジファインダー式のレガシーな構造の “不便な” カメラ。ただ目の前の被写体と向き合うだけの Leica M10 の良さは、使ってみなければ理解らない、と。
1年ほど悩みに悩んだが、「平成最後の夏」くらい後悔しない買い物をしようと、Leica M10 を手に入れた。
詳しくレビューをしてみました。▷レンジファインダー越しのわたしの世界。『Leica M10』のレビューと買った理由やレンズの選び方、作例など
レンズは同じくライカ社製の『Summicron 35mm ASPH.』。多少高くても、どうせ M10 を使うのならば、ライカの本気を見てみたい。
僕は50mm くらいの画角が得意なのだけれど、ライカといえば 35mm。悩みに悩んだが、伝統に習ってこの画角を選んだ。
ライカかライカ以外か――。
自動車が買えるほど高いこの “不便なカメラ” は、なぜこんなにも人を魅了してしまうのか。
ずしりと重い筐体を首にかけ、ファインダーを覗いてじっくりと構え、ぱしゃりとシャッターを切ったら最後。誰もがライカの持つ魅力に取り憑かれてしまう。
僕のライカ人生の始まりだ。