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トバログの素敵な名刺ができました。

トバログの素敵な名刺ができました。


トバログの名刺ができました。

これまで「ブロガーにブログの名刺って必要ないよ」と思っていたのだけれど、さすがにブログを軸にして仕事をし始めると、名刺を持っていないのは、意外にも不便だということに気づく(クライアントに「詳しくはブログ見てくださいね」とも言えないし)。

さすがに作らないと、でも一回作ったら名刺ってずっと使うものだし、デザインとか迷うなあと思っていたところ、Twitter で見かけたとある名刺に一目惚れ。その名刺の制作者に依頼をして、シンプルでクールなトバログの名刺を作ってもらった。

 

 

トバログの名刺をデザインから作成まで

落ち着いたトーンとシンプルな雰囲気とイラストが、なんともたまらないトバログの名刺。グレイッシュブルーを基調とした色合いで、クッション性のある紙に活版印刷をしているため、凹凸を感じることができる。

この名刺をデザインしてくれたのは、記事冒頭で紹介した『monecre(モネクリ)』というデザイン系のブログを運営するフリーランスデザイナーの mone 氏(@mone_creator)。昨年までは出版系の会社で雑誌媒体のデザインやイラストを描いていたそうだが、2018年3月に独立。今は日本全国を飛び回り、企業のデザイン案件を中心に活躍中だ。

そんな mone 氏のイラストとデザインに惹かれ、Twitter で「名刺をデザインしてほしい」という旨を伝えたところ、快諾してくれて今回発注することができた。

 

トバログ名刺のデザインや特徴について


今回は、デザインやイラストの僕の中のイメージを mone氏に伝えて、そこからデザインをしてもらっている。

なんとなく僕の中ではデザインのイメージやイラストの雰囲気は決まっていた。それを基に mone 氏とディスカッションをしながら、キーカラーを選んだり(これまでトバログにはキーカラーが存在しなかった)、イラストや全体のトーンを取り決めて完成。

自分で作るには途方もない時間や知見がかかるところを、2週間程度で作ることができている。こういったものはプロに頼む方が確実だなあ。せっかく記事にするので、どんな点にこだわってデザインしてくれたかを聞いてみた。

 

名刺を制作するにあたり、どんな点を意識したか

名刺レス化がじわじわと進んでいるからこそ、名刺を交換した時の触ってわかる「驚き」を感じてもらえるよう、紙の種類や印刷加工を特に意識しています。

 

デザインの特徴は?

私の作る名刺デザインの特徴は、名前と顔が一致するよう、似顔絵イラスト×本人をイメージしたキーカラーで作っています。

 

キーカラーの選定理由

ヒアリング時に聞いた鳥羽さんの好きな「空の色」と、落ち着いた「トバログの雰囲気」を合わせ、キーカラーにグレイッシュブルーを選びました。

 

まとめ

せっかくプロにデザインしてもらってクールな名刺ができたので、嬉しくて記事として紹介してみた。

これまで名刺にはそんなにこだわりがなく、以前使っていたトバログの名刺も自分でサクッとイラレで作ったものだったので、こだわりのある名刺ができて嬉しいところ。

名刺が新しくなると、新しく人に会いたくなるということで、お気に入りの名刺入れにこの名刺を入れて毎日持ち歩いている。

 

はじめましては、名刺の交換から。

 

↓名刺のデザインをざっくり考える際に、この本とかものすごく参考になりました