あ、5月分書いてないや……。
というわけで、6月になったと思ったらもう月末。今月はたくさんモノを買ったというわけではないが、地味にカメラを買ったり、ちょっと出かけるためのグッズを買っている。
ちょっと早いけれど『僕が6月に買ったモノ』をまとめて紹介しておこう。
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ZV-1 シューティンググリップキット
「最高のVLOG機。RX100Vを手放して『ZV-1』を買う理由と懸念点」でも紹介したソニーの VLOGCAM『ZV-1』。1型センサーを積み、24-70mm F1.8 ~ F2.8 という比較的明るいレンズを搭載するコンデジだ。
基本設計は RX100M5A を踏襲するが、ハンディカムと同等のマイクを搭載したり、マイク端子を備えていたり、手ブレ補正が効いたりとVLOG用にチューニングされたカメラ。
日常的なレビュー動画は α7Ⅲ を使っているが、ちょっとした旅行や外出時は ZV-1 が活躍してくれそうなので購入に至った。
フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン
前に紹介したダイヤモンドクリーンが水濡れのためか壊れてしまったので買い替え。これまで高校時代からソニッケアーを愛用してきて、これでおそらく4台目。
これは電動歯ブラシユーザーにしか分からないかもしれないが、電動歯ブラシは手磨きよりも圧倒的に楽。フィリップスによると、手磨きの7倍効率的に歯垢を削ぎ落とすことができるという。
実際、朝しっかり磨けば夜までツルツルした歯を保ってくれるので旅行の際も手放せない。なお高いモデルであれば「歯ぐきマッサージモード」や「ホワイトニングモード」などが充実した磨き心地を選べるが、僕は通常モードしか使わないのでエントリークラスのプロテクトクリーンを購入。僕のなかではもっとも有意義な6,000円の使いみちだと思う。
デジモノ超愛用品リモートワークスタイル
エイ出版社の Flick! が定期的に発売しているムック本。今月はライターやクリエイター、会社員など20名のリモートワーク環境をまとめたムックだ。
ときどきライターとして寄稿させてもらっていて、今回も僕の書斎を寄稿している。いつも使っている道具や作業環境、デスク上について詳しく紹介しているので、もし気になった人はぜひチェックしてみてほしい。
Realforce23U WC0100
動画編集用に購入した東プレ、リアルフォースのテンキー『WC0100』。本来は税理士や経理担当者など表計算などを行う人のためのツールだが、僕は左手デバイスとして動画編集をより効率化するために購入。
ちょっと前までは RAZER のTartarus Pro というゲームパッドを使っていたが、僕の手のサイズには合わなかったので、思い切ってHHKB BT と同じ打鍵感のテンキーを購入。
見た目こそ地味ではあるが、打鍵感は超一級品。HHKB を打ちたいがために記事を更新しているように、このテンキーを叩きたいから動画編集を行うまである。
サントリー オールフリーライムショット
ビールは毎日飲んでいるが、飲むのは18時以降と決めている。昼から飲んでしまうとアルコール中毒になってしまうし、だらしのない生活になるからだ。
しかし昼間の水分補給でもビールが恋しい……そんなときに最高なのがサントリーのオールフリーライムショット。ビアテイストをベースとして、ライムのフレッシュな酸味が口の中に広がりリフレッシュさせてくれる。美味しいので箱買いした。
ProGrade Digital SDXC UHS-II
いわゆるSDカードだが、これは動画編集者に人気の高い ProGrade Digital のモノ。6000円台と安価ながら UHS-Ⅱ の規格に対応しており、読み込み速度がかなり速い。
連射時のバッファが短くなり、動画など大容量データの転送速度がより高速化する点が良い。僕もまだ使っていないので、どの程度高速になるかが体感では分からない。高速データ転送ができるはずなので楽しみだ。
NP-F550互換バッテリー&USB-C充電器
これはあまりにもニッチなアイテムなので、きっと多くの人には関係ないと思う。でも今日届いたばかりなので紹介してみることにした。これは動画撮影で使う照明や、外部ディスプレイ用の予備バッテリーと充電器。
こういう LED タイプの照明に装着することで、電源がない場所でも明るく周りを照らすことができる。元々1本は持っていたが、カバンの中身やルームツアーなど撮影が長引いた際の予備として購入した。
なお充電器は USB-C に対応。同時に2本充電できるので、ちょっとした旅行先でも重宝しそうだ。
まとめ
こんな感じで6月に購入したモノをさらっと紹介してみた。今月からは県外の移動もしやすくなったということで、意外と持ち歩くためのガジェットを多く購入していたと思う。
6月になると毎年『ベストバイ上半期』を行っている。そろそろ2020年も折り返しなので、この辺で僕の2020年ベストバイを紹介しておきたい。というわけで、近日中にそういった内容の記事を公開予定だ。