仕事効率化

出張やリモートワークの作業を超快適にするガジェットまとめ

出張やリモートワークの作業を超快適にするガジェットまとめ

最近は引っ越したばかりの自室で作業するのが快適すぎて、仕事を集中して終わらせるためにワーケーションに出かける機会がぐっと減った。

とはいえ出張でホテルで作業せざるを得ないこともあるし、コワーキングスペースで作業することもある。そんなシーンでも「自宅で作業するのと遜色ないレベルの快適作業環境を構築したい! 」と思い色々揃えてみたので、今回は記事としていくつか紹介しておこう。

カフェでの作業にはやや大げさだが、コワーキングスペースやホテルなどノマド的に作業したい人にとってはおすすめできるアイテムばかりだ。

【デスク環境】外作業を超快適にするガジェット

これはつい先日出張に出かけたときの僕の作業環境。見た目的には少々大げさではあるが、随所に工夫を凝らすことで、自宅で作業するのとほとんど変わらないレベルで快適に仕事がこなせるように。暫定ではあるが、僕が実際に持ち運んだアイテムを9つほど紹介。

1. 肩こりを軽減!ノートPCを目線の高さで固定できるスタンド

このアイテムのココが良い!>

  • PCのディスプレイが目線の高さにくるため肩こりを軽減
  • スタンドの下にキーボードやマウスを潜らせることで省スペースになる
  • 折りたたみ式で持ち運びに便利

このアイテムのココが残念!>

  • 約800gとまあまあ重たい(耐荷重20kg)
  • ノートPCのキーボードやトラックパッドは使いづらい(高さがあり)
  • カフェなどでは恥ずかしくて使えない

「高さが目線の位置になり、PC背面の廃熱を塞がないノートPCスタンドはないかな? 」と探したところ、このPCスタンドがヒットしたため購入。やや重たいが結果的にかなり快適に作業ができた。

普段ノートPCで作業するときの角度

ノートPCを使っていて一番の不満は「ディスプレイの位置が低いため目線が下がり、肩や首の凝りが気になる」こと。自宅であれば外部ディスプレイがあるので問題ないが、外出先だと自分で作業環境を選べないため、長時間作業が発生しそうな日はスタンドを持ち運ぶことにした。

このスタンドはやや重たいけれど、折りたたみ式で持ち運びもしやすい。しかも耐荷重20kgなので、2kgのハイエンドラップトップも目線の高さで固定できる。またアルミ製でPCの背面を覆わないので、廃熱も問題ない点が嬉しい。

世の中にはたくさんのPCスタンドがあってどれにするか迷うが、とりあえずこのスタンドに関しては実際に僕が使ったうえでおすすめできる。

2. 長時間の硬い座面での作業も快適。座面クッション EXGEL ミニプニ

このアイテムのココが良い!>

  • 硬い座面での長時間作業でもお尻が快適
  • 小さくて折り畳めるコンパクトさ

このアイテムのココが残念!>

  • 約5,000円とやや高い
  • もう少し厚みがあると嬉しい
  • 成人男性にはちょっとだけ小さい

以前記事でレビューしている座面クッション『mini PUNI(ミニプニ)』。ホテルやコワーキングスペースで長時間の作業をする際、けっこう気になるのが座面の固さ。木製の椅子は長時間の作業だとお尻が痛くなりがちなので、こうしたクッションを1つバッグに忍ばせておくと便利だ。

これは EXGEL という特殊なゲル素材を用いた座面クッションで、折りたたんで持ち運べるくらい薄いのに、割とクッション性が高い点が気に入っている。5,000円くらいするので高いのが難点だが、頻繁に外で作業する人は持っておいて損はしないはず。

3. いつもの操作感を外出先でも。外付けキーボードとマウス

できるだけ自宅の作業環境と同じように作業したいので、外出先でも自宅で使っているキーボードとマウスといった直接身体に触れるデバイスは持ち歩くようにしている(野球選手のバットとグローブみたいなもん)。

これに関しては自分が慣れているモノを使うのが一番いいと思う。参考までに僕の機材を紹介しておくと、僕は『HHKB Professional HYBRID Type-S』という Bluetoothキーボードと、ロジクールのトラックボール『MX ERGO』を愛用している。

HHKB Professional HYBRID Type-S

HHKB は前モデルから愛用しており、スコスコとした打鍵感と深いキーストロークにハマってしまい、以来ずっと使い続けている(HHKB Professional HYBRID Type-Sに関してはメーカーから提供)。Bluetooth で接続できる点もGood。

ロジクールのトラックボール『MX ERGO』

そして僕自身、使うのが初となるトラックボール『MX ERGO』も調子がいい。これまではトラックパッドを主に使っていたのだけど、動画編集を長時間していると腕が腱鞘炎のようになってしまった。そこで腱鞘炎持ちがこぞっておすすめするトラックボールに切り替えたというわけ。結果として腱鞘炎っぽい感じは直った。

MX ERGO はほかのトラックボールよりもボタンの数が多く、キー割り当てをすることで快適な操作が行える。しかもソフトウェアごとにキー割り当てやカーソル移動の速度もカスタマイズできるので、そういった点が使いやすい。

4. 気になる雑音をシャットアウトするノイズキャンセリングヘッドホン

このアイテムのココが良い!>

  • 音質はクリアで綺麗
  • ノイズキャンセリングで集中しながら作業する際に最高
  • 最大20時間のバッテリーライフ

このアイテムのココが残念!>

  • 持ち運びにはややかさばる
  • 有線接続のポートが特殊(3.5mmじゃない)

個人的にあると便利だと感じるのがノイズキャンセリングヘッドホン。音楽が聴けるのはもちろん、ノイズキャンセリングをオンにして耳に当てているだけでも静かで集中できる。

ホテルの部屋であればそれなりに静かなので集中しやすいけれど、コワーキングスペースやカフェスペースで作業をするときなんかは、ノイキャンがかなり快適。最近はノイキャンを搭載した完全ワイヤレスイヤホンも発売されているが、バッテリー持ちの観点からも、長時間の作業はヘッドホンタイプがおすすめだ。

なお僕はちょっと古い『Bose QuietComfort 35 wireless headphones II』を使っている。型落ちだが音楽を流さずノイキャンだけ使うこともできるし、普通に音質も良い。今ならアマゾンで安く買えるのでおすすめ。

5. ホテルの部屋でも気軽にBGMを流したい。Bluetoothスピーカー

このアイテムのココが良い!>

  • USB Type-Cで充電できる
  • 小型でシンプルなデザイン
  • 音に厚みがあり純粋に音を楽しめる
  • 革紐で色々なところに引っ掛けられる

このアイテムのココが残念!>

  • 操作が分かりづらい
  • 背面のシリコンは振動を抑えるのに良いが汚れやすい
  • 防塵、防滴加工が施されているものの防水ではない

上記したノイズキャンセリングヘッドホンで音楽を聴くのも良いけれど、BGMを流しながら作業したい派の人には Bluetooth スピーカーもおすすめ。休憩中や夜寝る前にもリラックスできるし、1台バッグに忍ばせておくと良い。

小型のモノであればなんでも良いとは思うけれど、僕は見た目のデザイン性や音質の良さで購入したバングアンドオルフセンの『BeoPlay P2』を愛用している。2万円ほどと高めではあるが、スマートフォンと同じくらいのサイズからは想像できないような厚みのある音、そして全方位的に音が広がる。

6. リラックス&集中。ポータブルアロマディフューザー

このアイテムのココが良い!>

  • バッテリー内蔵で使う場所を選ばない
  • シンプルな見た目
  • 操作性がわかりやすい

このアイテムのココが残念!>

  • 加湿機能などはなくファンが回るだけ
  • 端子がmicro USB
  • 付属のポーチが安っぽい

ホテルの部屋でけっこう気になるのは匂い。タバコの臭いやカビ臭い感じなど、ビジネスホテルで作業するときにはそれなりに気になる。ということでリラックスしつつ集中するために、僕は無印良品のポータブルアロマディフューザーを持ち歩く。

バッテリー内蔵型のアロマディフューザーで、オイルを数滴垂らせば内蔵ファンが回り、数分で部屋が良い香りに包まれる。2,990円と安価だしガジェット的にも面白いので、気になる人はぜひ店頭でチェックしてみてほしい。

7. 電源タップ(2mくらいでタコ足タイプのモノ)

ホテルなどで作業する際、絶対に忘れたくないのが電源タップ。ホテルのデスクには電源がないことも多く、あったとしても1個口か2個口なのでけっこう不便。

とくに僕はガジェット類をたくさん持ち運ぶので、PCの充電だけでなくモバイルバッテリーやスマホ、カメラの充電も行いたい。一人であれば部屋に点在する電源を占領できるが、友人や同僚と同室だった場合はけっこうキツい。

そんなシーンでタコ足の電源タップは必携だ。ビジネスホテルであれば2m、旅館なら3mくらいの長さがあると便利。

8. 快適な作業環境を持ち運ぶためのバックパックキャリー

このアイテムのココが良い!>

  • バックパックとしてもキャリーバッグとしても 2way で使用可能
  • 25Lサイズでコンパクトでデザインも良い。旅だけでなく日常生活でも使える
  • コーティング加工の生地で雨に強い

このアイテムのココが残念!>

  • 重量が 2.8kg とやや重め
  • 容量25Lと旅専用のバックパックとしてはやや小さい
  • カラーはブラック1色のみ

上記したガジェットをすべて持ち歩くと、けっこうな重さになってしまう(重さ > 作業時の快適性で割り切っているが)。しかも出張となると上記したアイテムにプラスして日数分の服も必要なので、重さにすると10kg近くなってしまう。

普通にバックパックに詰め込んで持って行くと肩が爆発してしまうので、僕は東急ハンズオリジナルのバックパックキャリーで持ち歩く。ポイントは「いつもはキャリーを転がして持ち歩き、必要なときに背負える」という点。

都内の移動でメトロを利用する際、意外と階段の上り下りも多い。また海外でもヨーロッパや東南アジアなんかは道が凸凹しているため、そんなシーンでは背負った方が安全だ。そういった柔軟な使い方ができ、しかも防水性能も高く見た目もシンプルなこのキャリーを愛用している。

まとめ

こんな感じで「僕が考えた最強の作業環境」を紹介してみた。これらの環境があれば、多分1ヶ月くらいは問題なく仕事ができるはず。

本当は持ち運びできる外部ディスプレイがあっても良いが、僕のノートPCは4K表示ができるのでワークスペースもある程度広いし、重さもけっこう気になるので今回は除外した。

気に入ったモノがあれば随時この記事に追加していこうと思う。

↓こういう感じのPCスタンドはホテルの狭いデスクでも快適に作業できるのでおすすめ