【仕事終わったらスマブラやろうぜ！】12月13日（木）に都内でスマブラ大会を開催します

「ランドセル置いたらスマブラやろうぜ！お前ん家集合な！」

僕が初めて任天堂のスマッシュブラザーズに触れたのは、まだ小学2年生だった頃。ニンテンドー64 のスマッシュブラザーズを友人たちとよくプレイしていたのを覚えている。今のようにテクニカルなコトはまったく分からず、友人たちとドンキーコングの「下 + B」をやりあっては爆笑していたのが僕のスマブラの思い出だ。

やがて勝負ごとが分かるようになってくる小学校高学年になると、複数人で家に入れてくれる友達の家に集まって、ゲームキューブのスマブラをプレイしていた。8人くらいでわらわらと集まり、勝ち負け関係なく楽しんだ記憶がある。一度に闘えるのは4人まで。そのため、待ち時間でゲームボーイアドバンスのポケモンのルビー・サファイアで遊んでいた。晩ごはんの時間までプレイし、帰りに駄菓子屋でお菓子を買い食いしたのが懐かしい。

高校時代はスマブラというよりもモンスターハンターが全盛期だったが、やがて大学に進学すると、部室にはスマブラがあり、当時住んでいた寮にもスマブラがあった。入学した当初は先輩に全く歯が立たず「お前が勝つまで帰れないからな！w 」と深夜まで部室でスマブラをしたのが、悔しくも楽しかった。

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そんな僕にとって思い出いっぱいのタイトル「ニンテンドースマッシュブラザーズ（スマブラ）」。つい数日前に Switch でスマブラの最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が発売となった。

僕ももちろん購入してオンライン対戦などで遊んでいて、これはもちろん面白いのだけれど、やっぱり小学生当時、ランドセルを自宅の玄関に置いて、コントローラーを持って友人の家までダッシュしたあの思い出には勝てない。

「あの素晴らしいスマブラをもう一度」ということで、「レンタルスペースを貸し切った大人のスマブラ大会」を開催しようと思う。プロジェクター3台体勢で、お菓子やお酒なんかをみんなで持ち寄ってやるスマブラ大会。