【スクートで行くシンガポール旅行記】海外のカフェという非日常の空間で、ブログを書くという日常

いつか海外に住んだら、近所のカフェで珈琲を飲みながらブログを書く日常を送りたいと思っていた。

大学時代から、台湾を中心に海外旅行に一人で行くのが好きで、昨年の同じ時期にはドイツ、今年の初めには台湾に行っている。観光もせず、旅先のカフェでひたすらにブログを書いていることがほとんどなのだが、それが自分にとってものすごく大切な時間。今回は転職期間の僅かなモラトリアムを利用して、人生初のシンガポールに飛んでみたので、ちょっとした旅行記を綴ってみる。

シンガポールを渡航先に選んだ理由は『9月にちょっとシンガポール行ってきます。現地在住者のカバンの中身とか部屋を取材したい』で紹介している。

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海外旅行はいつもスクートで。

DSC02189DSC02191DSC02193今回の旅のチケットは、学生時代からお世話になっているシンガポールの LCC 事業会社『Scoot(スクート)』にサポートいただいた

普段から色々な LCC(ローコストキャリア)に乗って旅をしているが、基本的にはスクートによく搭乗している。理由は様々だが、大きな理由としては「機体が大きく足が伸ばせて快適」「成田空港のターミナルが遠い第3ターミナルではなく第2ターミナル」「他の LCC と同じ価格帯」というところから。

この辺についての詳しいレビューは「学生の格安旅行にも!安くても快適なLCC『スクート』がオススメな理由」で詳しく紹介している。実際に乗り比べてみると「やっぱりスクートはラクだよなあ」と心から思う。ちなみに2年ほど前に書いた記事『【トバログ的台北旅遊 Day.1 】台北に到着!ブロガーオフ会への参加など』では、航空券検索サイトで一番安かったらしい。

 

 

 

DSC02194DSC02201DSC02219今回はエコノミークラスでのフライトとなっているが、非常口に近いシートを選んだため、足を伸ばし放題で快適だった。

このシートは手荷物はシート上部の収納ボックスにしまう必要はあるが、前に人が座っていないため、PC を開いてキーボードを叩いていても「前の人の座席揺れるかな」など心配する必要もないので快適。スクートはこういった席も(若干の追加料金が必要となる場合はあるが)選ぶことができる。

 

2月に座ったシートは一番前ではなかったが、それでも脚が組めるくらいに広々としている。背が高めの男性の場合、通常の LCC のシートだと膝小僧が前の座席に当たり、脚を組むことはおろか姿勢を変えるだけでも一苦労。短期間のフライトならなんとか我慢できるが、長期間のフライトだとかなり厳しい。

スクートでは、通常の LCC で使われる狭い機体は東南アジアなどの短距離フライトのみで、日本発着便はすべてこの大きな機体『ボーイング787』だそうだ。それでありながら価格は他の LCC と変わらないのだから、よほど他社が安い場合以外はスクートを選んでいる。

 

 

ブランケットや耳栓、機内食は、他の LCC と同じく有料。個人的にはこの「マッシュルームのラザニア(約1,200円)」がけっこう好きなのだが、値段の割には量が少なめなので。台湾やタイなど、短時間のフライトであれば先に何か食べておきたい。

 

DSC02214東京とシンガポール間のフライトは、台湾もしくはタイのトランジットを挟むのだが、今回はタイ経由で1時間ほどのトランジットがあった。足裏マッサージでリフレッシュ。タイは物価も安く、空港内のマッサージ店でも40分の足裏マッサージが1,200円程度。最高だった。

次はちゃんと降りてマッサージの旅にタイに行きたい。

シンガポールの SIM  は速くて快適

DSC02227DSC02228人生初のシンガポール。チャンギ国際空港で「Singtel」の SIM カードをゲット。他にもいくつかキャリアがあるようだが、空港内で手軽に手に入れられたので「Singtel」を選んだ。

今回は7泊8日のシンガポール旅だったので、10日間で 14GB の4G データ通信と、90分間の無料通話ができる SIM を選んだ。価格はだいたい2,500円程度。滞在期間中は、基本的にカフェで PC を開き、ブログや仕事をする。公共の Wi-Fi は途切れたりするので、基本的にはモバイルルーターやテザリングで、自前の回線を用意する。一週間で 14GB あれば、よほどのことがないかぎりは安心。

 

 

シンガポール旅、ブロガーのとある一日。

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DSC02262DSC02482チャンギ国際空港から市街地までは、タクシーで30分程度。物価の高いシンガポールだが、タクシーや Uber はかなり安い印象で、20km 近い道程でも片道約2,000円程度で乗車できる。シンガポールは MRT(地下鉄)やバスも発展しているが、タクシー移動でもそこまでお金がかからないのは嬉しい。

シンガポールの国土は東京23区くらいの広さ。市街地はどこを見渡しても高層ビルがところ狭しと並ぶ。これらのビル群のほとんどが居住のためのマンションか会社が入っている。

 

DSC02324DSC02248DSC02246DSC02322今回の旅では、オーストラリア人の友人が住むマンションに一週間居候させてもらっていた。現在僕と同じ歳の彼は、外資の大企業でビデオクリエイターをしており、色々な機材を用いて企業のプロモーション動画を制作している。前職の仕事で仲良くなったのだが、彼がシンガポールで働くことになっていた。

僕も雑誌の部屋取材でシンガポールのライフスタイルを見てみたかったし、海外で働くということに憧れを感じていたので、このモラトリアムの旅先はシンガポールだと決めた。

彼が住むのは、20階建ての豪華なタワーマンション。低い居住区域が少ないシンガポールでは、こういった場所に住むことが多いそうだが、東京と同じかそれ以上の家賃が必要となる。そのため、僕らと同世代は数人でルームシェアをすることがほとんどなのだとか。

 

DSC02490DSC02508DSC02555マンションには屋上と低層階の2ヶ所にプール、ジムも備わっていて、無料で使うことができる。多くのマンションは同じような設備が整っているらしい。基本的に気温と湿度が高いシンガポールでは、空調無しでは暑くて眠れない。その電気代も高いので、夜はプールで涼んだあとに眠りにつく生活をしていた。

 

朝8時~:朝ごはんのホットケーキを食べたらカフェに出勤

DSC02473DSC02716DSC02705DSC02259彼の作るホットケーキを食べたら、彼の仕事時間に合わせて僕も外に出る。

観光する場所がそこまで多くないということもあり、僕の今回の旅の目的の一つである「現地のカフェで PC を開いてブログを書く」は、シンガポール滞在期間は毎日決行していた。

「海外のカフェ」という非日常的な空間に身を置きながら、現地の人が勉強やおしゃべりに夢中になるなか、ブログを書く至福のひととき。なんて幸せなんだろうと思いながら作業をする。

 

午後1時~:マリーナベイ付近を散歩したり、観光したり。

DSC02738DSC02740DSC02731好きなブログでも、さすがに朝から書き続けていると疲れてくる。お腹も空くし、作業が一段落したら散歩がてらシンガポールを観光。いつでもブログ書けて、いつでも休んでだらだらできるのが一人旅の醍醐味だ。

シンガポールの観光地といえばマーライオンやマリーナ・ベイ・サンズ。初めて実際に訪れたが、どことなくお台場的な雰囲気を感じる。

シンガポールは、どちらかと言えば観光よりもビジネス面で発展してきた都市で、観光できる場所は意外に少ない。ユニバーサルスタジオや植物園、マリーナベイ付近のショッピングモールあたりをうろうろするくらいしかできないので、観光目的なら3日間くらいあれば十分だろう。

 

DSC02278DSC02721DSC02726シンガポールでは、海外旅行!という感じの洋食を食べると、ランチでも高い。基本的には1,500円くらいになるイメージだ。昨年のドイツ旅行では、ビールを朝昼晩と飲んでいたのだが、シンガポールでは酒税が非常に高いようで、ビール一杯1,300円とかもザラにある。なのでけっこう贅沢品。

 

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15時~:Gardens by the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)で植物に癒やされる

DSC02684DSC02690DSC02586DSC02621DSC02638DSC02685シンガポールに訪れたら絶対に行きたい観光地の一つである「Gardens by the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)」。マリーナベイサンズのすぐ後ろにある植物園で、世界中の変わった植物が見られる。

なかでも食虫植物はたくさんの種類が楽しめるの食虫植物好きは行ってみてほしい。これも別の記事として紹介予定。

 

17時:仕事を終えて、現地の友人とビールを飲む。

DSC02283DSC02286DSC02291DSC02300DSC0229417時くらいになると、忙しく働くビジネスマンも退社し、それぞれのアフター5を愉しむ。このくらいになるとマリーナベイは、意識の高いビジネスマンは同僚たちとランニングをしたり、ジムでヨガをしたり、お酒を飲みに街へと繰り出す。

今日あったこと、どこに行ったのか、仕事はどうだったのかなどを話しながら夜も更けていく。

 

まとめ

DSC02714こんな感じで7泊8日間を自由に過ごした。基本的にはブログを書いて、ライター業務をこなして、疲れたら散歩するという毎日を過ごし、とても快適な旅となった。

今回の目的の一つである、現地の人の働き方や仕事のチャンス的なものの種も、わずかではあるがぼんやりと発見できた。

基本的にはお金さえあればなんでも揃うし、働き方も案外快適そうな感じで、仕事で駐在するなどであればかなり過ごしやすそうな地域だと感じる。ただ、ずっとシンガポールに住み続けたいかと言われると、それは難しい。この辺は別途記事としてまとめる予定なのでお楽しみに。

 

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