国内版でも使える?Galaxy Note8 用の「キーボードカバー」レビュー

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビュー先日訪れた韓国旅行で、どうしても手にいれたかったものがある。それがこの Galaxy Note8 向けのキーボードカバーだ。結論からお伝えすると「国内向けモデルの Galaxy Note8(SC-01K)」では反応すらしてくれなかったが、打鍵感は心地よかった。

日本版では反応すらしないという悲しい思いもしたが、買わなかったらこの事実すら知ることができなかったと思う。Galaxy Note8向けの「KEYBOARD COVER」のレビューが気になるという人も多いと思う。せっかくなので記事として紹介しておきたい。

 

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Galaxy Note8 のキーボードカバー「KEYBOARD COVER」レビュー

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビュー
こちらが Galaxy Note8 向けのキーボードカバー「KEYBOARD COVER」の実物。一部のガジェット好きには有名なケースだが、国内向けに販売はしておらず、ネット上ではまったくレビューを見ることができなかった。いくつかこのキーボードケースに触れている記事は散見されるが、実際に使ってみたという記事はなかった。

 


先日実際に韓国・ソウルに訪れたため、近場のサムスンストアに立ち寄り購入した。ちなみに「高級感ある起毛素材が格好良い。Galaxy Note8 用の『アルカンターラカバー』レビュー」で紹介しているアルカンターラカバーも海外限定のもの。高級感があっておしゃれだ。

 

Galaxy Note8 の周辺機器で一番気に入っているアルカンターラカバー

国内ではほとんど数を選べない Galaxy Note8 のケースだが、さすがサムスンのお膝元である韓国。純正品でもこんなに種類があり、選び放題だ(写真は後日公開)。余談だが、韓国では男性女性関係なく Galaxy Note8 ユーザーをよく見かけた。日本では iPhone 一強のイメージがあるスマートフォン市場だが、海外では Android ユーザーの割合も高い。

前に「なぜ iPhone じゃないの?」と台湾人の女の子に聞いたことがあるのだが、「無料アプリは Android のほうが充実してるし、曲の転送が micro SD 経由でできるから」としていた。ほかにも「大画面でタブレットと兼用できる」「安いから」という理由も上がっていて、自分で考えてスマホを選ぶんだな~と思ったことがある。

 

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビュー
話を戻すと、Galaxy Note8 用キーボードカバーをサムスンの店舗で発見した。駅の近くや明洞などでは発見できず、バスやタクシーで向かう必要があったが、心を折らずに来てよかった。

韓国国内向けなので、ハングルがそれぞれのキーに割り振られている。デザイン自体は簡素だが、マットコートを施しているため、さらさらで安っぽくはない。ただし指紋は付きやすいのが難点。

 

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビューGalaxy Note8向けの「KEYBOARD COVER」の重さは、単体で約44g。Galaxy Note8 単体だと190g なので、合計で234g ということになる。スマートフォンにしてはやや重めな印象だが、それで快適にタイピングできるのであれば、多少の重みは仕方がない(とは言え国内版では使えないが)。

 

実際に手持ちの Galaxy Note8 に装着してみたところ。画像の左側が着脱可能なキーボード部分を背面に装着しているところで、右側が実際にキーボードをタイピングする時用のモード。ブラックな筐体とキーボードカバーはカラーリングがマッチする。

 

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビューちなみに背面はこんな感じでサムスンのロゴが刻印してある。ケースとしては至って普通の素材感だが、薄くはなく割りと頑丈そうだ。

 

着脱可能なキーボード部分

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビュー
こちらがキーボード部分。本来であればキーボード部分をディスプレイ面に装着すると Galaxy Note8 が反応し、アイコンがキーボードよりも上に移動するのだが、国内版の Galaxy Note8 では反応してくれず……。店員が「日本のモデルでは多分使えない」と言っていたが、そもそも反応すらしてくれないということだった。これがガラパゴスモデルの苦しいところだ。

 

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビューYoutube の動画などを見ていると、キーボード部分をディスプレイ側にもってくると、画面上のアイコンがキーボードよりも上の位置にくるようになっている。対して日本語版ではまったく反応せず。

 

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビュー一応キーボードをタイプすると、画面上に写るキーボードは反応しているようだ。とは言え、そもそものキーがズレているため、実用性は皆無。自分で Galaxy Note8 のソフトウェアキーボードを開発するほかに解決策はなさそうだ。

 

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビューキー部分の厚みは 5mm 程度。キーボード部分にはバッテリーや Bluetooth などのユニットは搭載せず、シンプルな構造になっているようだ。

 

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビュー
キーボードは単に静電式というわけではないようで、本来であればカバーから取り外してディスプレイ側に装着すると裏面を見ると何やらプリント配線が張り巡らされている。ただ、国内版の Galaxy Note8 でも、キーの位置に触れている箇所は反応するので、キー自体は静電容量式のもよう。

 

一応打鍵感もレビューしてみる

Galaxy Note8 のKeyboard Case レビュー
国内版では反応すらしないので反応反応を試すことは難しかったが、打鍵感くらいは試せるので紹介しておこう。打鍵感自体は悪くなく、BlackBerry Q5 や HTC chacha などに近い感じ。カチカチという感触ではなく、ポコポコという擬音にマッチしている。

 

まとめ

今回は一か八かで購入してみたが、Galaxy Note8 でも快適な BlackBerry 的な環境になるかと思いきや、ちょっと残念な結果に終わった。

仮に Galaxy Note8 が反応したとしても、日本語のソフトウェアキーボードが対応していないと意味はない。英語のタイピングが主な人にとっては単純に海外版 Galaxy  Note8 を購入すれば良いのだが、キーボード上で日本語を扱うには、言語切替えや記号などの入力が快適に行えないと、いくら打鍵感が良くても常用することは難しい。ガジェットが好きそうな人はみんな持ってるんだし、国内版出してくれないかなあ。

 

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