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週刊トバログ的 Vol.10:ライカに恋してる

週刊トバログ的 Vol.10:ライカに恋してる


トバログ管理人であるトバが日曜日の夜に、この一週間を振り返る「トバログ的」。面白いと思った記事や感じたコト、良いなと思ったモノを、トバログ的な観点からお届けする。

 

 

 

トバログ的:今週気になった記事

B&O Play’s truly wireless Beoplay E8 headphones now come in new black and white colors

[contentcards url=”https://www.xatakahome.com/accesorios/bang-olufsen-actualiza-los-auriculares-beoplay-e8-con-dos-modelos-especiales-los-beoplay-e8-all-white-y-all-black”]

今週に B&O の完全ワイヤレスイヤホン『Beoplay E8』についてレビューした際に、フォロワーさんから「そういえば CES 2018 でホワイトも登場してましたよ」と教えてもらったのがこの記事。

バングアンドオルフセンは昨年に B&O というシリーズで『Beoplay E8』を発売している。カラーはこれまでブラック(デュオトーン)とチャコールが存在していたが、今回新たに「オールブラック」と「オールホワイト」が登場した。

個人的にはやっぱりガジェットは白かシルバー系で統一したいので、ホワイトの登場はけっこう嬉しい。海外では 2月から販売がスタートするとのことだが、日本でも発売となるのだろうか。真っ白なケースがかっこいいなあ。

 

【Leica】ライカTでMマウントレンズを満喫!

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ライカの APS-C ミラーレス一眼『Leica T』にオールドレンズを装着するという内容の記事。昨年9月に Leica(ライカ)のコンデジ『Leica D-LUX typ-109』を購入してからというもの、すっかりあの色味に虜となっている。ただ最近は「もっとセンサーサイズが大きなライカが欲しい」と思うように。

そんななかで「ライカのミラーレスはマウントを装着すれば Mマウントのオールドレンズが使える」という記事を発見。Leica T は本体は6万円台とかなり安価なものの、レンズはかなり高価。それならばいっそ Mマウントのアダプターを買ってオールドレンズを楽しむのも良さそうだなあとも思う。

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都市と地域のキーマンがつながると何が生まれる?「CREATORS CAMP」のはじまり──滋賀県長浜市×東京都台東区【前編】

[contentcards url=”http://motokurashi.com/shiga-creators-camp-1/20180120″]

前職である PR の代理店で働いていたときに、この記事に登場する今村氏と奥浅草の魅力を発信する PR を担当したことがある。革の展示会のメディア対応をしたり、ときには革職人たちが革靴を制作する様子を巡るツアーを開催したり――。

当時は新卒で、まだまだ現場の業務で手一杯だったのだが、自分の好きなコトを全力でやっているクリエイターや、同世代でも職人やデザイナーを目指す人々の姿勢をみて感銘を受けたのを覚えている。僕自身、そこまで上手に PR ができたわけではないけれど、暮らしや地域など自分の視野も拡がってきた今ならもっと面白い提案とか見せ方ができたのかなあと、過去の自分を見て思う。

この記事の内容とは関係ないところだが、将来的にはもっとパワーアップをして、こういった地域系の取り組みにも携わっていけたら良いなあと思った。

 

トバログ的:今週気になったモノ

最近では周りのブロガーが続々とライカのコンデジを手に入れているが、未だ僕にはタイミングが訪れない。将来的には、やはり最上位モデルの M シリーズが欲しいとは思っているものの、まだまだ手が届きそうにはない。

そこでこの  Leica T だ。Leica T は APS-C センサーを搭載したライカのカメラで、アルミ削り出しのなめらかなフォルムが特徴のミラーレス一眼。発売当初は 27万円程度だったが、現在は中古で 6万円台で購入できる。マウントアダプターを装着すれば Mマウントのオールドレンズが装着できるので、ちょっと遊んでみたい。

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トバログ的今週の一冊:Magazine B 『Leica』

ふらりと訪れた代官山蔦屋書店で購入した、毎号1つのブランドについて掘り下げていく韓国の雑誌『Magazine B』。先日取材をした PR Table 代表の大堀氏(▷【 #30 カバンの中身】企業のエモを伝える『PR Table』代表大堀航氏の持ち物とそのオフィス)に教えてもらって知った。

トバログも紙媒体とか、そういったところのエッセンスや表現方法を知りたいと思い、Magazine B を買い集めている。その中で一番最初に購入したのが、こちらの Leica(ライカ)の号。ライカは知ってのとおりカメラの有名メーカー。この雑誌のなかでは、ライカの歴史やユーザーの声などが、スタイリッシュにまとまっている。

僕はこの雑誌を読んだ一週間後くらいに、またまた地元の古着屋で売られていたライカのコンデジを購入した。最近はもっと実用性の高いライカのカメラが欲しくなってきていて、よく本棚から引っ張り出してきてはライカのカメラに想いを馳せている。

 

 

ファインダー越しのトバログ的世界

先日訪れた千葉県の田舎にあるコワーキングスペース「まるも」の宿泊施設の階段を、Leica のコンデジで撮ってみた。木目の暖かい色味と柔らかな雰囲気が良いなあ。(1/20/2018)

 

編集後記

こんな感じで今夜もトバログ的を更新してみた。いつもは、できるだけ話題が固まらないようにジャンルやテイストの違う雰囲気にしているのだが、今回はライカ寄りの記事になってしまった。よく「ライカのカメラが高いのはブランドでしょ。もっと安くて良いカメラなんていくらでもあるでしょ」と言われることがあるのだが、僕はそれで良いんじゃないかもと思っている。

服にしても車にしても、カメラにしても「明確に欲しいモノがある」というのは、モノを買うという行為のなかで一番楽しい時期だ。恋愛でいえば片思いに近い。「片思いをしているときが一番楽しい」とはどこかで聞いた話だが、モノに対しても似たような感情になるのだと思う。

今の僕にはまだ “タイミング” が訪れてはいないが、ゆっくりとこの感じを醸成させつつ、納得のいくタイミングで購入したい。