週刊トバログ 注:この記事はアフィリエイト広告を含みます

週刊トバログ Vol.67:ベルリンでアイデアの軸を探す旅

週刊トバログ Vol.67:ベルリンでアイデアの軸を探す旅


トバログ管理人であるトバが週末の夜に、1週間を振り返る「週刊トバログ」。気になるトピックや感じたコト、良いなと思ったモノを、トバログ的な観点からお届けする。

先週はさらりと更新していなかったが、さすがに今週は更新しておこう。なお今はベルリンに居て時差があるので、日本時間でいうと月曜日の朝かもしれない。

 

 

今週書いた記事とか

Leica M10 を買ってから1年が経った。ほとんど毎日持ち歩いて使った感想とか

Leica M10 を買ってから1年が経った。ほとんど毎日持ち歩いて使った感想とか

今僕がメインのカメラとして愛用している Leica M10。購入したのは昨年の8月なので、1年経った感想のようなものを書いてみた。すでにケータイ電話にカメラが備わっている時代に生まれた僕にとっては、ほぼすべての動作をマニュアルで行う Leica M10 のクセは強いと感じるが、慣れてくると最高のカメラ。

これまで撮りためた作例や、カメラに対する扱い方の変化などを綴っている。

 

青空とビールと熱気。ミュンヘンのオクトーバーフェストに行ってきた

青空とビールと熱気。ミュンヘンのオクトーバーフェストに行ってきた

3年ぶりにドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストにやってきた。ディズニーランドほどの敷地すべてがビール酒場になっていて、1Lのジョッキでビールを楽しみながらジェットコースターにも乗れるという最高のテーマパークだ。

2週間ほどの限定イベントではあるものの、この期間だけミュンヘンに大量の人が集まるので、熱気がとにかくすごい。

 

「渡航」から「現地」までこれ1つ。旅に最適な拡張型バックパック『Nayo EXP Backpack』レビュー[PR]

「渡航」から「現地」までこれ1つ。旅に最適な拡張型バックパック『Nayo EXP Backpack』レビュー[PR]

旅に最適なバックパックはさまざまあるが、こちらも価格の割には機能性が高くおすすめできるバックパックだった。PR記事ではあるものの、しっかりと2週間ほど使って書いているので、ぜひ読んでみてほしい。

ちなみにトバログ、PRとはいえ実際に届いた商品が微妙だったり、トバログに適さないと感じたものは受け付けないようにしている。自分が読者だったら読みたいと思うモノだけを紹介しているので、安心してもらえたら嬉しい。

 

ファインダー越しのトバログ的世界

ベルリンで滞在中のエアビーの部屋で撮影した1枚。本棚がとにかくお洒落で、これは自宅に帰ったらさっそく注文しようと思っているほど。

 

ちなみに部屋の中はこんな感じ。運良くドイツのミニマリストの部屋に泊まることができたようだ。

 

今週のトバログ的日記

  • ドイツでビール飲んでます
  • ベルリンで色々な人に会いました!
  • ずっと探していた本がベルリンで見つかった

 

ドイツでビール飲んでます


ドイツはとにかくビールが安く、オーソドックスなピルスナーからヴァイツェン、黒ビールまで、外食でも500円以下、スーパーならば120円ほどで飲むことができる。とくにスーパーなら最安だと40円くらいで買えるビールもあり、1日1Lは最低でも飲んでいる。

 

ベルリンで色々な人に会いました!

現地法人でPMをやっているアキラくん(@akira_ca
ベルリン在住のイラストレーターゲンキさん(@Genki119
アートディレクターとして活動しているおぎゆかさん(@ogiyk_)と、灯台もと暮らしの編集長としても活動している編集者タクロコマさん(@takurokoma

「なぜ旅先にベルリンを選んだの? 」というと、最近ベルリンに拠点を移す人が多くいるから。今回はずっと気になっていた人たちにベルリンまで会いに行き、生活を覗くというのも旅でやりたかったことの一つだった。

実際にこちらで暮らしている人の生活や、仕事ってどうなの? 的なのも色々と聞くことができ、とにかく充実した一週間だった。

 

ずっと探していた本がベルリンで見つかった


前に日本の本屋で見かけて欲しいと思った、タイトルを忘れてしまい探すに探せなかった本。なんとベルリンのとある書店で見つけることができた。

モビリティハウスなど「動ける住まい」について300ページに渡り詳しく紹介している本で、キャンピングカーのようなトレーラーハウスから、船のように水上に浮かぶ小屋、自転車で牽引できるタイニーハウスなどが紹介されている。

タイトルがわかったところでアマゾンで検索してみると、なんと日本語訳版を発見(というか最初に読んだのは日本語訳版だったのかも)。最高に楽しい一冊なので、気になる人はチェックしてみてほしい。

 

アマゾンで見てみる

ベルリンのクリエイターが集まる書店 SODA
写真を撮っていいか聞いたら快諾してくれた店員さん

 

まとめ

こんな感じで週刊トバログを更新してみた。ドイツに来てからミュンヘンを経て、今はベルリンに滞在中。でも明日からはチェコのプラハに行こうと決めているので、次回の週刊トバログはそちらでお届けする予定だ。

日々の暮らしなどに関しては Twitter が一番更新している SNS なので、そちらもぜひフォローしてもらえたら嬉しい。

 

 

↓この本はずっと読んでいられる