トバログ管理人であるトバが日曜日の夜に、この一週間を振り返る「トバログ的」。面白いと思った記事や感じたコト、良いなと思ったモノを、トバログ的な観点からお届けする。
トバログ的：今週気になった記事
ライカ新製品「M10 Edition Zagato」「C-LUX」レポート
[contentcards url=”https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1128018.html”]これは欲しすぎる……。Leica がイタリアの車体メーカー「Zagato」（ザガート）がデザインした Leica M10 を、250台限定で発売するとのニュース。
これまでもライカは国ごとだったり、限定カラーなどさまざまな限定商品を発売しているが、今回の Leica M10 は筐体とレンズともにシルバーカラーが美しいアルミ製のモデル。
僕はシルバーカラーのデバイスが大好きなので、トバログ的にはかなりツボを刺激される。
この『M10 Edition Zagato』は、250台限定で7月より世界的に発売予定。日本のライカでも取り扱うとのこと。国内価格は未定だが、250万円くらいになるんじゃないかなと予想。
木梨憲武お悩み相談「自分の才能や合う仕事がわかりません（22才男性）」
[contentcards url=”https://miyearnzzlabo.com/archives/49657″]「これめっちゃ面白いから絶対読んだほうが良いよ！ 」と教えてもらったこの記事が「確かに人生ってこんな感じで進むよな」という感じで面白かった。
どんな記事かというと、「TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』」にとんねるずの木梨憲武氏がゲスト出演したときに、22歳の若者から「自分にはどんな才能があるのかわからない。そもそも才能ってなんなのか？」という悩み相談をもらったときの回を書き起こしたもの。
回答は「自分もそんな感じで、あることがきっかけで……」と話は進む。そして実際に木梨氏がしたコトが個人的には鳥肌ものだった。詳しく書いてしまうと面白くなくなってしまうので伏せておくが、是非これは記事を読んでみてほしい。
この夏、小屋に泊まる。ここでボクらは最高に自由になる。
[contentcards url=”https://www.roomie.jp/2018/06/433601/”]今年の夏はここに泊まってブログキャンプしたい。長野県茅野市に位置する蓼科湖に、今年の夏から「Hytter」という小屋（ロッジ）ホテルが登場する。
通常のロッジ施設としての機能はもちろん、小屋と湖と草原と温泉とサウナ……といったように、山ごもりをしながらアクティビティを楽しむためには必要不可欠となりそうな施設が充実している。
例えば二泊三日で訪れたとして、一日目はめいっぱい自然を楽しんで、二日目はガッツリブログを書く。それぞれの夜はサウナや温泉に入ってのんびりするといった楽しみ方ができそうだ。うーん、行きたい。
トバログ的今週気になったモノ：Jason Markk（ジェイソンマーク）のシューケアキット
Jason Markk というシューケアブランドが展開する「ケアキット」が最近気になっている。以前『【2018年】僕が4月に買ったモノ：アシックスタイガーの靴とか Bluetooth スピーカーとか』でも紹介したアシックスタイガーのスニーカーを愛用しているのだけれど、そろそろ汚れが目立ってきたということもあり、そろそろケアしたいなーと。
このジェイソンマークのシューケア用品は、ちょっと前に知り合いのブロガーが何名か書いていた。彼らがこぞっておすすめしていたので、ちょっと気になっていたという感じ。どことなくパッケージもお洒落だし、まずはここから始めようかなあ。
ファインダー越しのトバログ的世界
ちょっと前に岩手に訪れたときに、そのへんの土手で撮った写真。オーストラリアのビデオクリエイターであるブランドン氏がちょうど日本に来たタイミングだったので、岩手にいるクリエイターである松嶺貴幸氏に会わせたいと思い岩手に訪れた。すすきの草原が広がっていて、VSCO で加工したらお洒落な雰囲気になった。（4/6/2018）
編集後記
こんな感じで今週もトバログ的を公開してみた。ニュースでも紹介したが、ライカのアルミユニボディの M10 が最高にクールで、トバログ的には最高に欲しい。お金さえあれば買いたいのだけれど、さすがに200万円オーバーのカメラは手が出ない。シンプルでお洒落だなあ。
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また、今週のトピックとしては、SEOコンサルタントなど webマーケのコトを色々やっている同い年のマーケターである YURI君（@r_yuriii）から、なんとソニーのマクロレンズをプレゼントしてもらった。
このレンズは『物撮り用にマクロが欲しい。α7シリーズで使えるEマウント用マクロレンズ9本』でも紹介しているように前から欲しいと思っていたモノだったのだが、いかんせん高価でなかなか手が出ないレンズだった。そんなときに彼が「独立祝い」として新品をプレゼントしてもらったというわけ。
これでガンガン物撮りをしていきたい。
