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週刊トバログ的 Vol.31:旅をしたい気分

週刊トバログ的 Vol.31:旅をしたい気分

トバログ管理人であるトバが日曜日の夜に、この一週間を振り返る「トバログ的」。面白いと思った記事や感じたコト、良いなと思ったモノを、トバログ的な観点からお届けする。

 

 

トバログ的:今週気になった記事

会社員を辞めました。僕はトバログの人として生きていく

[contentcards url=”https://tobalog.com/2018/07/tobalog-life/”]

「気になった記事」というよりも僕の生き方に関する記事ではあるのだけれど、トバログが複業から本業になったというはなし。仕事を辞めた理由とかこれからどういうふうに生きていくのかなんかを綴っている。

詳しい内容は是非記事をどうぞ。

 

「いい波が来た時には、恐れを捨ててチャレンジする」全世界で25万人が参加するWeWorkが描く未来

[contentcards url=”https://www.huffingtonpost.jp/ambi/wework-challenge_a_23450034/”]

世界22ヶ国でシェアオフィスを中心としたコミュニティを展開する『WeWork』。その WeWork のビジョンについて語られている記事だ(エン・ジャパンによるスポンサード記事)。

個人的には、利用者側のマインドとして「シェアオフィスはあくまで手段であって、自然発生的なコミュニティやイノベーティブのプロジェクトの起点を感じて参画する企業も多い」というところに WeWork の魅力を感じる。

働いている人の多くが、事務所やオフィスなど決まったところを拠点として動き回っている。確かに自社内の仕事を効率的に行うのであれば、社内の人間が1箇所に集まったほうが話は早い。しかし、どうしても日々のタスクの処理からミクロな視点になりがちで、新しいコトは起こりにくい環境ではある。もちろんそれらは重要なのだけれど、何かが起こるところには新しい文化を取り入れるというのも大切だ。

WeWork は日々の仕事はもちろん、アルコールを含めドリンク飲み放題だったりセミナーやイベントが開催されるという点でもコミュニティとして魅力的だ。なにより「自然発生的なコミュニティ」を求めて参画している企業が多いので、利用者のマインドとしてもなにか新しいコトが起こりそうで僕としても魅力的に感じる。

僕も WeWork コミュニティに入会してみたいところだが、利用料はフリースペースでも月額10万円を超えるため、僕が個人で利用するのにはちょっとハードルが高い。経済的に余裕ができたら積極的に活用したいと思っている。

 

マイクロソフト、ポケットサイズの2画面「Surface」を開発中?–新たに画像など流出か

[contentcards url=”https://japan.cnet.com/article/35121743/”]

マイクロソフトがポケットサイズの『Surface』を開発中としているうわさ記事。GPD Pocket と Surface Book を愛用している僕としては、この記事はちょっと見逃せないところ。

記事はマイクロソフトが現在開発中だという Surface の社内文書がソースとのこと。画像内に写っているペンのサイズから推測すると、8~10インチ程度のディスプレイを搭載するようにも感じられ、ポケットサイズで折りたたみ式のデュアルスクリーンを搭載するタブレット端末になるようだ。

僕は現在は GPD Pocket や iPad Pro を持ち歩き用の端末として使っているが、どちらもソフトや性能面で一長一短。どうしてもこの Surface が気になる。

 

トバログ的今週気になったモノ:コスモライト|サムソナイト

基本的に海外に訪れるときにはバックパックだけを持ってさまざま移動することが多いのだけれど、やはり大きな荷物を持つ歩く際にはこういった大きめのスーツケースが欲しい。

とはいえ旅をするときの荷物はできるだけ軽い方が良い。サムソナイトのコスモライトシリーズは、カーヴという素材を用いることで耐久性を保ちながらも軽量化を実現している。例えばこの 94L の大容量モデルでも、重量はわずか 2.8kg 程度。

ちょっと高いが、一回購入してしまえば壊れない限りはずっと使えるものなので、思い切ってコスモライトを買っても良いなあ。

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トバログ的今週の一冊:BIRD

蔦屋書店の旅コーナーで面白い雑誌を探すのが好きなのだけれど、つい先日、講談社の BIRD という雑誌がお洒落で好きな感じだったのでご紹介。

女性誌というカテゴリの雑誌ではあるが、基本的には1つの国やテーマに絞って、各地の情報を綺麗な写真とレイアウトで紹介しているところがツボだった。ほかにもファッションや音楽などのカルチャーにもフォーカスしている。こういった小洒落た雑誌なのにも関わらず1,000円程度で購入できるので、何冊かを買って一気に読むのも面白い。

 

BIRD

“Life’s a Journey”をテーマに、旅を、ファッションや食、音楽やアート、インテリアといった暮らしにまつわるすべての日常とつなぎます。日常に新しい世界をプラスできるような多彩なコンテンツで人生をより楽しく豊かに生きるためのヒントをお届けします。

 

ファインダー越しのトバログ的世界

いつかミュンヘンに訪れたとき、一緒に居たロシア人メンバーたちとヴァイツェンを飲んだときに乾杯をした写真。日本で飲むと一杯1,500円くらいするドイツビールだけれど、ミュンヘンだとその辺のカフェでも一杯300円程度で飲める。ビール好きにはたまらない街だ。(9/19/2016)

 

編集後記

こんな感じで今週もトバログ的を公開してみた。今週の日曜日はでこにくが開催している肉会(千駄木『肉と日本酒』で肉と日本酒に溺れてきた)に行っていて更新が月曜日の朝になってしまった。

今週からは会社員ブロガーではなく、独立してトバログの人となった。やりたいコトはさまざまあるが、きっちりブログを更新して頑張ろうと思う。

また、せっかく自由な働き方ができるようになったのから、徐々に旅をしていきたいところ。上で紹介した BIRD もそうだけれど、最近は旅系のコンテンツをよく読んでいる。そろそろ夏だし、気持ち的にも旅気分だ。