夏、とろりと甘酒。仁井田本家の『糀あまさけ』を冷やして飲む

甘酒といえば、冬。

寒い冬に神社のお参りや、町内マラソン大会なんかで、熱々の甘酒を飲んだ思い出がある。他にも、実家で母親が作ってくれた甘酒が好きで、かじかんだ手に温かいマグカップで飲むのが至福の時だったように思う。

冬に飲む甘酒も美味しいけれど、僕はかんかん照りの真夏に飲む「冷やし甘酒」も好きで、祭りごとなどで飲む機会があれば口にしている。

今日は、地元で福島で見かけた仁井田本家という酒造の「糀あまさけ」を飲んでみたので、簡単に感想をお伝えしておこうと思う。

 

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仁井田本家の『糀あまさけ』

こちらが福島県郡山市の田村町にある酒蔵『仁井田本家(にいだほんけ)』の『糀あまさけ』。日本酒を作る際に発生した米麹 100% の甘酒で、とろりとした米の甘みを感じられるのが特徴。

仁井田本家は1711年に福島県郡山市の田村町で創業した酒蔵で、山からの湧き水と化学肥料や農薬を一切使わずに育てた米だけを使用して酒造している。日本酒の銘柄は純米原酒『金寳自然酒(きんぽうしぜんしゅ)』が有名。

売り場では『酒粕のあまさけ』や『米グルト(自然米と天然水だけで作ったヨーグルト)』などが販売されていたが、米麹の粒感が好きな僕は糀あまさけを選んだ。

 

■原材料

  • 米麹(国産米)100%

 

 

『糀あまさけ』を実際に飲んでみる

糀あまさけは、酒粕を用いた甘酒よりも粒感があり、とろみを感じる。口に含むと米の甘い風味とフルーティーな香りが鼻を抜けるような味わいで、キンキンに冷やしてもまろやかな甘みが感じられる。

酸味料などは含まず100%米麹で作られているため、缶のような酸っぱい感覚はなく心地良い。また、米麹のつぶ感はあるものの、森永製菓のフリーズドライ甘酒のように粒がしっかりしているというわけではなく、どちらかといえば粒のあるジュースのような食感だった。

粒感はもう少し欲しいと思うところはあるが、味は濃厚で個人的にはけっこう好き。今回は糀あまさけのみを購入したが、懐かしい酒粕の甘酒も気になるところ。次に帰省するときには酒粕の甘酒を飲みたい。

 

まとめ

ちょっと前まで甘酒は比較的マイナーな飲み物だったように思うが、ここ最近では「飲む点滴」などと謳い健康面で注目されている。僕は定期的に飲んでいるわけではないので「夏バテ防止」に効果があるのかどうかは不明だけれど、この糀あまさけは自然な甘みが美味しい。

福島県に遊びに来る際には、ぜひ飲んでみてほしい甘酒だ。

 

カジュアルに甘酒を楽しもう。セブンプレミアムの「冷やし甘酒」を飲んでみたのでレビュー