トバログ管理人であるトバが日曜日の夜に、この一週間を振り返る「トバログ的」。面白いと思った記事や感じたコト、良いなと思ったモノを、トバログ的な観点からお届けする。
今回のトピックは、お盆休みということもあり「旅」に関するコト。それでは気になるニュースから見ていこう。
トバログ的:今週気になった記事
旅先でも快適に。3泊4日の国内旅行での持ち物|トバログのカバンの中身2018
[contentcards url=”https://tobalog.com/2018/08/tobalog-inmybag-shorttrip/”]
旅ということで、トバログでもちょうど旅行時のカバンの中身について触れていたので、記事ということで紹介しておきたい。タイトルの手ぶらというわけではないが、トバログが普段持ち歩くガジェットや旅行時に便利なアイテムなどを紹介している。
必要なものは現地調達! “手ぶら旅”のサービス登場
[contentcards url=”https://www.fnn.jp/posts/00348140HDK”]
旅行も手ぶらで行けるようになるかも、というサービスが登場。一言でいうと Airbnb(エアビーアンドビー)のモノ版で、現地にいる人から荷物を借りることができるサービス。例えば旅先で浴衣を借りたり、着替えはバスタオルを借りたりということができる。
利用者が増えなければ維持は難しいサービスではあるが、個人的にはバスタオルとかパジャマとか「荷物になるけど必要なモノ」を借りることができるのは嬉しい(現地で使い捨てもなんか良心が痛むし)。
台湾とかで広がってくれたら手ぶらで台湾にいけるなあ。
旅行の小物類はこれ一着でOK!世界最高の多機能トラベルジャケット【BAUBAX】
[contentcards url=”https://www.lifehacker.jp/2017/12/171206_amazon-baubx.html”]アイマスクやまくらを内蔵し、ポケットが大きく iPad も収納できる旅行用のパーカー『BAUBAX』。世界各国のクラウドファンディングサイトで資金調達を行っていたこのパーカーが、手ぶら旅行が加速しそうでものすごく欲しい。
iPad が入るということは Surface Go も収納できるので、タオルや着替えを上のサービスで現地調達できれば本当に手ぶらで旅できそう。
高いけどアマゾンでも売られているもよう。
トバログ的今週気になったモノ:ワンプッシュ定量ディスペンサー 一押くん(いちおしくん)
見た瞬間買いました。僕はよく自宅でジントニックとかハイボールとかを作るのだけれど、いちいち軽量スプーンで 30ml を計るのが面倒だった。そこで居酒屋でよく使われているポンプのようなものが欲しいと思っていて、つい昨日発見してしまったので購入。15ml と 30ml が計れるらしい。
4L の角ウイスキーを買ってこれを装着しておけば、手間がかからずに美味しいハイボールが楽しめてしまう。届いたらレビューします。
トバログ的今週の一冊:今日も世界のどこかでひとりっぷ 準備編
『週刊トバログ的 Vol.23:里帰りとスターバックスコーヒー』で紹介したひとりっぷの電子書籍を発見し、こちらの準備編は 0円で読めるとのことで、ちょうど帰省しているタイミングで読んでみた。
飛行機のチケットはどう購入するか、どんなホテルを選ぶのかなどをはじめ、「私はこんなモノを持っていきますよ! 」というアイテムを多数紹介している。無料で読むことができるので、気になる人はぜひ手にとってみてほしい。
ついに出ます! 究極の女子ひとり旅指南本!!
本書は2016年12月31日に発売された『今日も世界のどこかでひとりっぷ』の発刊を記念したスペシャルエディション(準備編)です。
「ひとりっぷシリーズ」は、海外ひとり旅歴25年、海外ひとり旅回数350回を越える稀代の旅バカ編集Pこと・ひとりっP(本業はファッション誌編集者の会社員)責任編集による「女子のための究極のひとり旅=ひとりっぷ指南本」です。ひとりっPの圧倒的な実体験をもとに展開される新しい旅ガイドを読んで、2017年はひとりっぷしてみませんか?
本書でしか読めない必携ワードローブも掲載!
ファインダー越しのトバログ的世界
お盆で帰省する際、東北本線の車窓から眺めた田園風景。青々と育った稲の色が美しく、なんだか懐かしい気分になったので思わずパシャリ。(8/11/2018)
編集後記
こんな感じで今週もトバログ的を公開してみた。今週はお盆だったので、日曜日ではなく15日に公開。電車で福島に帰省してみた。当たり前だが新幹線は超満員で、自由席ですら改札まで並び、1時間待ちだったそうだ。
これまでも何度か帰ったことがある鈍行で帰省をしようと試みたが、こちらもけっこう混んでいた。新宿から宇都宮へ、宇都宮から黒磯へ、黒磯から新白河へ、新白河から郡山へ。4度の乗り換えだ。3回目までは問題なく座ることができたので「10万円で、ライカを愉しむ。APS-Cミラーレス一眼『Leica T』とフォクトレンダー『NOKTON』」などの記事を書いていたのだけれど、最後の郡山行きの列車は終始超満員。
2両編成でいつもはすかすかの列車。今日は丸ノ内線や銀座線を彷彿とさせるほどの混み具合だった。それでも5時間に渡る鈍行の旅は、のんびりとしていて楽しかったなあ。