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この冬、徹底的にインドアを楽しむ。BenQの4K HDRプロジェクター『TK800』で有意義な休日を。[PR]

この冬、徹底的にインドアを楽しむ。BenQの4K HDRプロジェクター『TK800』で有意義な休日を。[PR]


雪もちらつくこの季節。旅行やスノボなどのアクティビティも楽しいけれど、せっかくゆっくりできる冬休み。もし予定がないのであれば、この冬は徹底的にインドアを楽しむのはいかがだろうか?

BenQ の 4Kプロジェクター『TK800』や、アマゾンの新しい Fire Stick TV で、年末の特番や、気になっていた映画などなど、高解像度なコンテンツを大画面で楽しみたい。

今回は有意義な寝正月を送るための提案をトバログから紹介しよう。

 

 

この冬、徹底的にインドアを楽しむ。僕とプロジェクターのある1日

なにもない休日の午前8時半。アラームをセットせずに布団から起きたら、お気に入りのマグに眠気覚ましのコーヒーを淹れる。

今日は友人と会う予定もなければ、区役所に出向く用事もない。ジムには昨日の夜に行ったし、サウナにも入った。今日は出かける予定はないので、徹底的にインドアを楽しむ日と決めている。

 

『Fire TV Stick 4K』と組み合わせて、Amazonプライム・ビデオや、ネットフリックスも4K映像で

とことんインドアを楽しむのだから、最高の環境に整えたい。大画面で4K映像を鑑賞できるプロジェクターと、Amazonプライム・ビデオや、ネットフリックスも4K映像で楽しめる『Fire TV Stick 4K』。冷蔵庫には炭酸水もあるし、ポテトチップスも買ってある。準備は万端だ。

 

出典:テラスハウス OPENING NEW DOORS「http://www.terrace-house.jp/openingnewdoors/」

夢中になって見ていたテラスハウスも、”忙しい” を理由にいつの間にか周回遅れ。つい観始めてしまった海外ドラマも最近はどんなストーリーだったのかもぼんやりと覚えている程度だ。午前中はまとめてチェックする。

 

一昔前ならば、高画質の映像を観るためにはレコーダーを用意したり、レンタルショップで気になるタイトルを借りてくる必要があった。新作ならば一泊二日で返さなきゃいけないので、前日に借りたら返しに行かなければいけない。

今は 4K の迫力ある映像も、手のひらに収まるほどのデバイスだけで探すことができる。Netflix(ネットフリックス)や Hulu(フールー)、Amazonプライム・ビデオなどで気になるタイトルを探すのも良いし、ピンポイントでオンラインレンタルをするのも良い。

インドアが加速する時代になったとつくづく感じる。

 

好きなゲームも大画面で。オンラインで友人たちと通信対戦を楽しむ

出典:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL「https://www.smashbros.com/ja_JP/」

「スマブラやろうぜ! 」なんて、友達とゲームをするのもオンラインでもできてしまう。自室から出ることなく、ボイスチャットしながらオンラインでサクッと戦うというのも良い。

 

プロジェクターというと「暗い場所じゃないと映らない。そしてコントラストが低い」というイメージを持っていたのだけれど、実際に投影してみると、昼間でも驚くほどに鮮明に映ることが分かる。

一人でプレイをしていても、まるでスマブラの大会に参加しているかのような特別感が味わえる。

 

以前開催したスマブラ大会では、主催なのに優勝することができなかった。やっぱり悔しいので、実際に友人とオンラインで戦いながら腕を磨いていく。

 

チューナーを接続すれば、気になる番組も映画のように

出典:ナカイの窓「http://www.ntv.co.jp/nakainomado/」

日も暮れて、いつのまにか深夜になっていた。「テレビなんて全然観てない」がかっこ良い風潮はあるけれど、この時間はけっこう面白い番組がやっている。

とくにこの時期は歌番組にお笑い、ものまねなどなど、特番が多くやる季節。どうせだからテレビのチューナーを接続して、プロジェクターでもテレビ番組を楽しもう。

――

こんな感じでとことん「徹底的にインドアを楽しむ」を実現してみた。普段通りのインドア生活も良いけれど、プロジェクターがあれば、よりインドアに没頭できるはず。

 

BenQの 4Kプロジェクター『TK800』について


詳しくは前回記事で紹介しているのだけれど、改めて簡単に紹介すると、BenQ(ベンキュー)の『TK800』は、60型~300型級の映像を 4K HDR で映し出すことができるエンターテイメント用途にぴったりのプロジェクターだ

映画やゲームはもちろんのこと、「スポーツモード」や「フットボールモード」を搭載するなどのスポーツ観戦も得意とするモデルなので、大画面でスポーツを楽しみたい人にとってもおすすめ。

今年(2018年)の4月に発売となった TK800 の店頭価格は約15万円ほど。アマゾンならば約13万円で購入することができる。「ちょっと高いかも? 」と思うが、4Kプロジェクターの中では比較的安価。100インチ級の 4K テレビが50万円を超えることを考えると、決して高くはない買い物だろう。

TK800 について詳しくは「僕の部屋とプロジェクター。BenQの4K HDRプロジェクター「TK800」でスポーツもゲームも大画面で没頭する[PR]」で紹介しているが、この記事でも簡単に紹介しておこう。

 

■4Kプロジェクター『TK800』の特徴

  • 4Kで投影できる高解像度
  • 昼間でも十分に明るい3000ルーメン
  • 従来の映画モードやビビッドモードはもちろんフットボールモードなどのスポーツ向けのモードを搭載
  • 5Wのパワフルスピーカーで自宅はもちろんイベント会場でも十分に通用する

 

4K の高解像度で、昼間でも明るい映像が楽しめる

TK800 の特徴は、なんといっても綺麗な発色で 4K 解像度の映像が楽しめる点。3000ルーメンと高輝度。夜はもちろん、昼間のリビングなんかでも気軽に映像を楽しむことができるし、60型から300型という超大画面での投影も可能だ。

 

発色や色味などは「ピクチャーモード」で変更することができ、歌番組やバラエティ番組向きのビビッドや映画を観るためのシネマ、芝生やプレーヤーを綺麗に見せるスポーツモードを搭載する。

シーンに合わせてピクチャーモードを選ぶことで、より映像に没頭することが可能だ。4Kプロジェクターの購入を検討する人ならば、きっと画質や発色にもこだわりたいはず。そういう意味でもシーン別に使い分けができるのは嬉しいポイント。

5W のパワフルなスピーカーを搭載。小さいながらも迫力のある音が楽しめる

TK800 の特徴は映像だけではない。筐体に 5W のスピーカーシステムを搭載し、BenQ 独自の「CinemaMaster Audio+ 2」テクノロジーが、より映像に没頭できるようなサラウンド環境を構築する。別途スピーカーを用意せずに迫力のある音が楽しめる。

もちろんホームシアターキットなどサラウンドシステムを所持していれば別だけれど、内蔵スピーカーでもかなりの音質。

実際に30人規模のスマブラ大会を開催した際も、この内蔵スピーカーで十分に音も楽しむことができた。面白いことに「ゲームモード」を搭載しているため、スマッシュ時の低音などが迫力満点。

 

TK800の詳細スペックを見る
投写方式‎ DLP方式‎‎
画素数‎ 4K UHD (3840 x 2160)‎
対応解像度‎ VGA (640 x 480) to 4K UHD (3840 x 2160)‎‎
輝度‎ 3000 ANSI Lumens‎
画面サイズ‎ 60型~300型‎
投写距離‎ 60型:約1.95~2.34m
80型:約2.60~3.11m
100型:約3.25~3.90m
120型:約3.90~4.68m
(16:9)
※投写シミュレーター
ズームレンズ‎ 1.2X‎
コントラスト比‎ 10000:1‎
色再現性‎ フルカラー約10億7000万色‎
アスペクト比‎ 16:9‎
台形補正‎ 縦自動±40°‎‎
走査周波数(水平)‎ 15K-135KHz‎
走査周波数(垂直)‎ 23-120Hz‎
光源*‎ 240W, 最大約4,000時間(標準)
最大約10,000時間(エコノミー)
最大約8,000時間(スマートエコ)
*時間は目安であり、保証するものではありません。‎
運転音‎ 29/33dB(エコノミー/標準)‎‎
入力端子‎ HDMI端子x2 (うちHDMI1: HDMI2.0, HDCP2.2対応
HDMI2: HDMI1.4a, HDCP1.4対応) ミニD-sub15ピンx1
オーディオミニジャックx1‎
出力端子‎ オーディオミニジャックx1‎
スピーカー‎ 5W x 1‎
制御端子(PCコントロール)‎ RS232c端子 x 1
USB Type-B x1
USB Type-A端子x1(給電専用)
12Vトリガーx1‎‎
カラー方式‎ NTSC、PAL、SECAM‎
HDTV対応‎ 480i, 480p, 576i, 576p, 720p, 1080i, 1080p, 2160p‎
外形寸法 (W×H×D)‎ 353mm x 135mm x 272mm‎
梱包重量‎ 約 4.2 kg‎
電源電圧‎ AC100V‎
消費電力‎ 最大385W (待機時0.5W)‎
主な特長‎ 4KUHD解像度対応
HDR10対応
Rec. 709 92%対応
縦自動台形補正
CinemaMaster™ Audio+ 2技術
BrilliantColor™
3D対応
フットボールモード
スポーツモード‎
付属品‎ クイックスタートガイド
マニュアルCD
電源ケーブル(約3m)
リモコン
保証書‎
オプション製品‎ 3Dメガネ(DGD5)
天吊り金具キット(CMP-80)
交換用ランプ(LHT-2550)‎

 

徹底的なインドアするために欠かせないアイテムたち


上記した「この冬、徹底的にインドアを楽しむ。僕とプロジェクターのある1日」さらりと紹介しているが、個人的に 4Kプロジェクター『TK800』と一緒にあったら絶対に良いアイテムも一緒に紹介しておこう。

 

Fire TV Stick 4K

12月12日に発売となったばかりの『Fire TV Stick 4K』は、無駄な配線などを必要とせず、TVや プロジェクターの HDMI 端子に挿すだけで 4Kコンテンツが楽しめるインドア派にとって最高のアイテムだ。

これまで 4Kコンテンツを視聴するためには「いつもの休日をちょっと贅沢にする『Amazon Fire TV』 購入レビュー。ビデオや音楽、アプリも楽しめる」で紹介した Fire TV を用いていたのだけれど、Fire TV Stick 4K はHDMIケーブルは必要としないため配線も煩わしくない(電源は必要)。そのため部屋の中はもちろん、年末の旅行や実家への帰省でもスーツケースにサッと入れて持ち歩けるのが嬉しい。

 


置く場所を選ばないプロジェクターならば、Fire TV Stick 4K を合わせるのがスマートだろう。

「4Kって特別に速い回線が必要なんでしょ? 」と思われがちだが、経験的に 25Mbps くらいの速度の回線があれば問題なく視聴できるので、光回線くらいの速度があれば問題ない(アマゾンの 4K コンテンツ視聴のための回線速度は15Mbpsくらい)。

 


使い方はかんたん。TK800 の HDMI端子と USB端子にサッと挿すだけ。Fire TV Stick はプロジェクターから電源を取ることができるため、あとはアマゾンのアカウントやネットフリックスのアカウントを入力すればすぐに大画面で見られるようになる。

 

 

Nintendo Switch


なぜか冬になるとやりたくなるのがゲーム。昨年「秋冬になるとゲームが恋しくなる。『Nintendo Switch(スイッチ)』買いました。」という記事でも紹介した Switch だけれど、最近になってやっと大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(通称スマブラ)が発売となったので、最近は仕事の合間にちょっとだけやったり、夜風呂上がりにプレイしている。

テレビでやるのも良いけれど、壁に投影して大画面でプレイするのが最高にエキサイティング。つい最近、イベントスペースを貸し切って、プロジェクターを3台体制でスマブラ大会をしたのだけれど、そのメインとして使っていたのがこの TK800。

100型以上の大画面でも発色が良くて評判だった。スピーカーを接続しなくても音質が良い点も嬉しい。4K画質で投影できるわけではないけれど、コントラストが高くこういうイベントごとにはプロジェクターがあると嬉しい。

 


Switch は TK800 に HDMI でドックをつなぎ、付属の USB Type-C ケーブルから電源を取るだけですぐに投影される。ただそれだけで大画面で遊べるということにおいては、さすがは任天堂といったところだろう。

 

 

新4K衛星放送が観られるBS/CS 4Kチューナー


「4K画質を大画面で年末の特番を観て盛り上がる」のも、インドア派としてはなかなか乙な使い方かもしれない。僕の自宅では新4K衛星放送を視聴することはできなかったのだけれど、チューナーを用意することでプロジェクターでも地上波を楽しむことはできる。

某アイドルグループの年末カウントダウンライブを友人たちと一緒に観たり、ガキ使なんかを家族で観るなんていうのも良さそうだ。

ありそうでなかったプロジェクターとテレビ番組の組み合わせは、意外にもアリだと感じた。

 

 

まとめ

こんな感じで「徹底的にインドアを楽しむ」方法を記事では紹介してみた。前回の「僕の部屋とプロジェクター。BenQの4K HDRプロジェクター「TK800」でスポーツもゲームも大画面で没頭する[PR]」では、よりアクティブにプロジェクターを活用するようすをお伝えしているが、今回は冬の寒い季節ということで、「自宅にプロジェクターがあったらこんなふうに使えるよ」という趣旨の内容にしている。

プロジェクターは必ずしも私生活では必要のないデバイスではあるのだけれど、使い方次第ではこんなにも充実した使い方ができる。初期投資はちょっとかかってしまうが、個人的にはやはり 4K対応のプロジェクターの購入をおすすめしたい。