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トバログとその記事が好きだなあと感じた話|トバログ的

トバログとその記事が好きだなあと感じた話|トバログ的

 

最近、改めてトバログとそのコンテンツが好きだなあと思った話。

 

今年の7月に『トバログの人』として独立した。半ば勢いで会社を辞めて、会社でいうところの事業計画や、独立してから「具体的にどう資金繰りをしていくか」などはほとんど考えずに、とにかくブログを中心にコンテンツで食っていきたいと飛び出した。

25歳ともなると、ある程度新卒で入社した会社に慣れ、早い人ならばプロジェクトマネージャーになったり、営業マンとして第一線で活躍し始める頃だろう。大卒ならば社会人を3年間経験したということで、そろそろ転職を考える時期なのかもしれない。

僕も自分の人生を考え始めたときに「やっぱりトバログをもっと面白くしていきたい」という思いが強くなって、会社を辞めて現在に至る。

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実際に独立してみたこの半年間。振り返ってみると「この人生って最高だ!」と思える反面、「本当にこのまま淡々とブログの更新を続けていても大丈夫なのか? 」とも考えるようにもなった気がする。

同世代の会社員をしている友人たちは、大変だと愚痴を吐きながらも誇りを持って仕事しているし、「MVP を取った」という投稿や出世する話も Facebook には流れてくる。Twitter も同じく、同世代のアフィリエイター達は効率良く収益を上げているわけだし、いわゆるインフルエンサーはどんどん露出が増えて知名度は上がっていくのを見ていると「僕も頑張らなきゃ」と焦りを感じてしまうこともある。

僕は僕で好きな人達と好きにコンテンツを作っているわけだし、今はものすごく面白い。けれど僕はこのまま好き勝手「自分の好きなコンテンツだけを作っていても良いのだろうか」「その先には将来はあるのか」と、ふと不安に駆られることもある。

そんな漠然した不安を考えながら、ふと僕が作り上げてきたトバログのトップページをクリックし、よくよく俯瞰してみてみた。

 

 

 

「トバログ、改めていいなあ。」と感じた。

 

トバログのトップページには、ガジェットや旅、カバンの中身などなど、僕が大好きなコンテンツがそこには並んでいる。カテゴリーのバランスも良いし、写真も100点ではないものの美しい。

もちろん文章力とか写真、記事構成力なんかはプロの編集者には及ばないけれど、やっぱり僕は、自分が思い描く理想のコンテンツを感性のまま生み出すのが好きなんだなあと心から感じた瞬間だった。

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人それぞれ「何に幸せを感じるか」という軸は違うはずだし、抱いている悩みは人に寄っても全く異なる。ここ最近は評価基準というか、数値で分かる範囲を追って周りと比べていたところはあったのだけれど、トバログをじっくり見てみてちょっと心が軽くなったようにも感じる。

僕の悩みの根幹が解決したわけではないのだけれど、まずは自分が納得できるコンテンツをどんどん生み出していきたい。