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週刊トバログ的 Vol.38:写真を撮る人

週刊トバログ的 Vol.38:写真を撮る人


トバログ管理人であるトバが日曜日の夜に、この一週間を振り返る「トバログ的」。面白いと思った記事や感じたコト、良いなと思ったモノを、トバログ的な観点からお届けする。

今回は先週号『週刊トバログ的 Vol.37:iPadはポッケに、必要なモノは現地で。手ぶらで旅に出よう』の公開から4日しか経っていないが、日曜日なのでトバログ的を公開します。

 

 

トバログ的:今週気になった記事

四次元ポケット並みの収納力…無印のカバンがあればいつでも身軽だな〜|マイ定番スタイル

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つい先日『Surface Go や iPad が入るサイズの丁度良いサコッシュが欲しい』という記事を書き、LINE@ でいろいろな人から「こんなサコッシュおすすめですよ」とコメントをいただいた。そこで「サコッシュではありませんが、無印良品のカバンが便利そうです」というコメントをいただき、実際に見てみるとけっこう良さそう。

個人的にはまるっこい形よりも四角っぽい感じのほうが好きなのだけれど、これはロゴもなくミニマルっぽいのに収納力はありそうなので、実際に店舗に行って見に行こうと思っている。

 

Surface Go が届きました。開封から簡単なレビューまで

[contentcards url=”https://tobalog.com/2018/08/surface-go-review/”]

先日米国のアマゾンから Surface GO が届き、こんな感じで簡単にレビューをしてみた。技適認証マークが印字されていないということで詳しいレビューはできていないのだけれど、かなり使い勝手がよく気に入っている。

マイクロソフトは iPad を意識しているようだが、個人的には 12インチ MacBook に近いものを感じている。Chrome でテキストをガリガリ書いたり、画像を挿入したりはもちろんのこと、Illustrator や Lightroom CC といった重めのソフトもしっかり動く。

LTEモデルが発売となったら需要は高まりそうだなあ。

 

【飛起「紅點」】Leica M10-P 諜照流出,官方號稱是操作最靜的 M 機!

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日本語のニュースが見当たらなかったので台湾のニュースを引用。ライカのフラッグシップ機 Leica Mシリーズに新モデルが登場とのうわさ記事で、その名も Leica M10-P。すでに画像も流出している。

これまで Leica は Leica M-P などマイナーアップデートの端末に P をつけていた印象があるが、今回も P がつくとの予測。カメラとしての基本性能は大きく変わらないようだが、ディスプレイにタッチパネルを搭載したり、赤いロゴが取り外されたりという変更点があるようだ。

8月21日に発表になるとのことで、価格が気になるところ。Leica M10 でいいから年内ほしい。

 

トバログ的今週気になったモノ:ピークデザイン スライドライト

カメラのストラップがワンタッチで取り外しできるようになるストラップ。僕は普段、ソニーの α7 シリーズを愛用している。外で写真を撮る際にはストラップは必須なのだけれど、自宅で物撮りする際にはストラップが邪魔になるときが多々ある。

このカメラストラップはそんな悩みを解決してくれる。僕自身は実際に使ったことはないのだけれど、愛用する人からすると手放せない便利アイテムだそう。とりあえず α7Ⅱ にはこれを装着しておこうと思う。

Amazonでチェックする

 

トバログ的今週の一冊:Leica M10 BOOK


つい先日購入した本で、Leica M10 の作例や使用者のインタビュー、Mマウントの現行レンズなどについて紹介しているパンフレット的な書籍。そろそろトバログも M10 の価格に麻痺してきていて、いつでも購入する気持ちはあるのでこうしてパンフレットを買ってほしい気持ちを再確認している(ゼクシィみたいなもの)。

レンズは迷っていて、35mm か、50mmか、そもそもズミクロンかズミルックスなのかを考えているところ。Mマウントレンズが一挙に紹介されているというのはものすごくありがたい。

 

Leica M10 BOOK

伝統と革新のライカMシステムと、その世界観。

ライカからフィルムM型ライカと同等のボディサイズを実現したM10が発売になりました。多機能化するデジタルカメラの流れの中で、あえてシンプルな機能と操作にこだわったのがライカM10です。本書はライカM10がどのような伝統を継承しつつ、革新的な設計思想から生み出されたのかを徹底的にガイドしたライカブックです。ドイツ・ライカカメラ社での現地取材や、歴代M型デジタルによる写真作品、現行ライカMレンズ全24本の実写レビューなど、使い方マニュアルでは得られないライカファン必読の情報を満載した1冊です。

 

ファインダー越しのトバログ的世界

彼女は何を狙っているのだろうか。撮る人を撮るのは、なにかいたずらをしているようでわくわくする。(8/18/2018)

 

編集後記

こんな感じで今週もトバログ的を公開してみた。今週号は先週号と期間の差が少ないので少々混乱してしまう人もいるかもしれないが、今回は Leica ネタを多めに紹介してみた。

 


本編とは関係ないが、昨日マクロレンズで撮影した写真をちょろっと公開。トンボが一休みしているところを撮った。マクロレンズのレビュー記事は後日行う予定なので、ぜひお楽しみに。