トバログのコト 注:この記事はアフィリエイト広告を含みます

物欲を研ぎ澄ませ。トバログ管理人が2018年絶対に欲しいガジェットモノ

物欲を研ぎ澄ませ。トバログ管理人が2018年絶対に欲しいガジェットモノ


毎年書いている今年絶対に欲しいモノの記事。昨年は『物欲を研ぎ澄ませ。トバログ管理人が2017年絶対に欲しいガジェットモノ10選』という記事を書き、10点中7点を購入した。

途中で「あ、これやっぱ要らないや」となることも度々あるのだが、基本的には欲しいと思ったら買っていくスタイルなので、できるだけ購入してきた。そういうわけで、今年も現時点で欲しいモノを紹介していこう。

 

 

トバログが 2018年絶対に欲しいモノ10選

 

まるでアクションカム、ソニーの1型センサー搭載のコンデジ『RX0(DSC-RX0)』


2018年は欲しいなあと思っているのが、『RX0(DSC-RX0)』というソニーが昨年10月に発売したアクションカム(というかコンデジ?)。GoPro のようなサイズ感ながら1型センサーを搭載し、24mm 相当の画角で撮影できるポケットサイズのカメラだ。

 

■RX0 の特徴

  • GoPro のようなサイズに1型センサーを搭載
  •  換算 24mm F4 レンズ(ZEISS Tessar T*)
  • 防水防塵(IPX68)かつ耐衝撃性(2m)を備えもつ
  • 1.5型の液晶ディスプレイ搭載で撮影もスムーズ
  • 重さは本体のみで 95g(micro SD、バッテリー込みだと約110g)

 

特徴とざっと書き出すとこんなところ。絞りは F4 固定だが、RAW形式での撮影もできるうえに、メニューは従来の RX100 などと同じような感じ。実機を触ったところ、マニュアル撮影も可能なようだ(操作性は良くないけど)。

個人的には、このサイズで 1型センサーを搭載しているという点で、ガジェット的な魅力を感じる。実際、僕が普段使っているミラーレス一眼 α7 シリーズのバッテリーとそんなに変わらないサイズ感だし、カメラにここまでやるかーという感じ。

普段、旅行の際には、大量のガジェット類を詰め込んだバックパックを持ち歩いているので、いつも肩が凝る。ちょっとした旅行の際には RX0 だけをポケットに入れて旅行に行きたいなあ。

定価だと 8万5,000円ほどとちょっと高いけど、中古だと5万円台から手に入りそうなので、そろそろ手が届くころ。

 

 

小さくて、軽い。サムスンの『外付け SSD T5』


写真はクラウドとか HDD に保管しているのだけれど、持ち運び用のストレージとして外付けの SSD が気になる。HDD よりも小型で転送速度も速く、物理的に壊れにくいというのが魅力だ。

まず魅力的なのがサイズ感。外付け HDD がゲームボーイポケット級だったので、よほどのことが無い限りは自宅に置きっぱなしだったのだが、外付け SSD はゲームボーイのカセットくらい(メーカーにもよるけど)。サイズ的には、普段ケーブル類を収納しているポーチに十分収まるくらいなので、そろそろ外付け SSD がほしい。

ただ価格的にはなかなかのもので、外付け HDD は 3TB でも1万円台から購入できるのだが、外付け SSD は、1TB でも5万円を超えてくる。なのでとりあえず 250GB とか 500GB あたりの、2万円以下で手に入るモデルが欲しいところ。

 

 

 

首からぶら下げたい!フルサイズ高級コンデジ『Leica Q』


ソニーの RX1 のような位置づけのライカのフルサイズの単焦点コンデジ『Leica Q』。価格は新品だと 60 万円ほど。

昨年ライカのコンデジ『D-LUX Typ 109』を購入したのだが、やっぱりライカの色味は好きなので、ちょっと本気で撮りたいとき用にフルサイズの単焦点も欲しいなあという浅い思いからの物欲なので、

ただ画角が 28mm と広く、僕の用途だとちょっと中途半端になりそうなのと、価格が圧倒的というところで、お金があったら欲しい!という感じ。これを買う前に奨学金を完済する方が優先度は高そうだが、作例とかを眺めていると良いなあと。

α7 Ⅱ と 55mm 単焦点とライカのコンデジで満足といえば満足なので必要ないのだけれど、やっぱりライカの色味は美しいなあと思っている。臨時収入の捌け口にピックアップしてみた。

最近『【 #27 カバンの中身】デザイナー主婦ブロガー「blancoo house」タケナカ氏の持ち物』で紹介した blancoo house の管理人が買っていて羨ましい限り。

 

 

FEマウントの中望遠レンズ(90mm マクロか 85mm GM のやつか)


昨年は 55mm の万能レンズと、16mm – 35mm の広角レンズを購入したのだが、ポートレートを撮る機会もけっこうあるので、そろそろ背景がボケやすい中望遠レンズが欲しいなあということで。

「レンズ沼」という言葉があるくらい奥が深い(闇が深い)カメラのレンズの世界だが、レンズによって写る絵はぜんぜん違うので、自分の用途に合ったレンズを模索したいということから、とりあえず次は中望遠だなと。

まず気になるのは『FE 85mm F1.4 GM』。定価で 22万円くらいする(個人的には)高いと感じるレンズなのだが、monograph というブログの管理人がいつも使っていて、ある程度離れた距離からのポートレートも背景が綺麗にボケて羨ましいと思い、欲しくなった。

そして『SEL90M28G』。マクロというだけあって、ポートレートだけでなく、僕が普段撮影しているガジェット系の写真も寄って細部まで綺麗に撮影できそうというところで気になっている。作例を見る限り、ポートレートもけっこう綺麗に撮れそう。お値段は定価で15万円前後。

 

 

 

ミニマル感がすごく良い。BRAUN のセラミック製腕時計『BN0171GYGYG』


スマートウォッチではないのだが、一応腕時計もガジェットということで。ブラウンの時計は『BRAUN(ブラウン)の腕時計を買いました。シンプルでミニマルなデザインのアナログ時計』でも紹介したように、一本所有している。ただ、昔から気になっていたのは『BN0171GYGYG』というセラミックのミニマルな腕時計。お値段約5万円。

文字盤からバンドまですべてがセラミックでできていて、カラーも統一感があってものすごくお洒落だ。欲しい欲しいとは思っているのだが、割りと高めだし、僕が装着して似合うかどうかという問題もあって、未だ購入には至らず。

今年こそはこの BRAUN のセラミック製腕時計をはめて、丸い伊達メガネ(視力1.5以上)をかけて「インスタ映え」を探しながらフォトウォークに出かけたい

 

 

 

家に帰ってすぐマッサージ『ドクターエア』


昨年も欲しい欲しい言っていて、結局1年間買えていないのが、このドクターエア。ドクターエアは、自宅の椅子に設置して使うマッサージ機。マッサージ機は場所も取るし、なにより高いというのがネックだったのだが、ドクターエアは、機能こそ限られるものの、いつも座っている椅子に置いてコンセントに繋ぐだけで、快適なマッサージチェアとして使うことができるのが魅力だ。

仕事終わりなどに帰宅し、自宅でブログを書きながらマッサージが受けられるということで気になっているのだが、4万円くらいするということでちょっと悩んでいる。

 

まとめ

こんな感じで、現時点で僕が欲しいと思っているモノを紹介してみた。ただ、ガジェットの難しいところは、毎年新製品が山のように発表されるということ。必然的に欲しいと思う製品は変わってくるので、ここで紹介しているモノとはまったく違うモノを買っている可能性も否定できない。

今年も物欲が収入を追い越していく勢いでトバログの運営を頑張っていきたい。昨年の今頃に書いた記事は以下。

 

 

まずは RX0 あたりかなあ……。