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週刊トバログ的 Vol.26:あの日の夢ってそんなに遠くない?

週刊トバログ的 Vol.26:あの日の夢ってそんなに遠くない?

トバログ管理人であるトバが日曜日の夜に、この一週間を振り返る「トバログ的」。面白いと思った記事や感じたコト、良いなと思ったモノを、トバログ的な観点からお届けする。

 

 

トバログ的:今週気になった記事

【保存版】10.5インチiPad Proだけでブログを更新する全過程を図解して解説

[contentcards url=”http://www.fukulow.info/ipadblog-matome/”]

12.9インチの iPad Pro(第2世代)を買いました。』という記事でも紹介したように、つい先日 iPad Pro を購入した。これまで僕は iPad は完全にコンテンツを消費するための道具としてしか使っていなかったのだが、iPad Pro の性能向上とアプリの充実により、ブログも快適に更新できるようになっている。

そこでちょっと参考にしようと思っているのが DRESS CODE. のこの記事。彼はブログの更新はもちろん、仕事のほとんどを iPad Pro でこなしている。僕も iPad Pro をちゃんと使いこなそうと思い、彼の記事を改めて読み返すことにした。

 

どこにでも設置できる1人用のミニオフィス「OfficePOD」

[contentcards url=”https://gigazine.net/news/20121211-office-pod/”]

トバログでは『賃貸でも書斎のある暮らし』で紹介したような書斎を自分の部屋に構えているのだけれど、やっぱり将来的にはこういった独立型のオフィスがほしいなあと思っている。コンセプトを探すためにブラウジングしていて見つけたのがこちらの『OfficePOD』。

一人用のデスクと椅子、そして本棚など一通り揃ったカプセル型のオフィスで、デザインもシンプルでかっこよく、空調設備まで備わったお洒落スーパーハウスといった外観がツボ。一軒家を構えたらこれほしい。

 

LifeWear Story100

[contentcards url=”https://www.uniqlo.com/lifewearstory100/archive/”]

ユニクロの LifeWear Story100 は、松浦弥太郎氏が責任監修を務めるブログ形式のwebサイト。旅の思い出と衣類のプロモーション組み合わせたエッセイが綴られており、思わず全部読みたくなるような内容となっている。

余談だが、僕のブログでは似たようなコンセプトで『モノ語り』というエッセイを公開していて、これまで紹介をしてきた思い入れのあるモノについて語っている。気になったらぜひ読んでみてほしい。

 

トバログ的今週気になったモノ:NEW UTILITY BAG

ずっとミニマルデザインだけど大容量なバックパックがほしいと思っていて、やっと好きなデザインのバックパックが見つかった。

NEW UTILITY BAG は、1LDK という東京・中目黒にあるセレクトショップ 1LDK が展開する自社ブランド UNIVERSAL PRODUCTS(ユニバーサルプロダクツ)が展開するバックパックで、台形のフォルムが特徴の防滴バックパック。

3万円近い価格ということで購入を悩んでいたが、ほとんど在庫がないうえに、同じモデルを製造する予定も決まっていないということを耳にしすぐに購入。近々レビューしようと思っている。

 

ファインダー越しのトバログ的世界

先週末は、自宅から見えた夕日が綺麗だった。東京にいるとほとんどの時間を屋内で過ごすし、移動も地下鉄を利用することがほとんどなので夕日を見かけるタイミングがほとんどないのだけれど、休日は自宅からでも燃えるような夕焼けをみることができる。遠い日の記憶を思い出すようにピンぼけさせてパシャリ。(5/19/2018)

 

今週のコト

こんな感じで今週もトバログ的を公開してみた。今週は個人的なニュースは多かったのだが、一番は僕が好きな Def Tech の Shen氏と話す機会があったこと。お世話になっているクリエイターさんが彼と話す機会を設けてくれた。

僕は小学生の頃に初めて Def Tech を聴いて以来ずっとファンで、ライブに行ったり CD で音楽を聴いたり、日常に Def Tech の音楽が溶け込んでいた。僕が初めて買った CD は『Def Tech』だし、器械体操の東日本大会の前日に Twitter で応援メッセージをもらったのも良い思い出だ。

中学生のときからぼんやりと「いつか世界を駆け巡って Def Tech と一緒に仕事とかできたら良いな」なんて思っていたのだけれど、いつの間にか日本で現実を見るようになっていた自分もいた。けれど、実際に会ってみて夢って意外と遠くない場所にあるんだな~と感じる。

Def Tech の2人がヒットしたのは25歳のとき。今の僕と同じ年齢なわけだし、方向性はまったく違うけど良い刺激を受けた。