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週刊トバログ的 Vol.33:ちょっと一杯、生ビール。

週刊トバログ的 Vol.33:ちょっと一杯、生ビール。

トバログ管理人であるトバが日曜日の夜に、この一週間を振り返る「トバログ的」。面白いと思った記事や感じたコト、良いなと思ったモノを、トバログ的な観点からお届けする。

今週は三連休だったため、月曜日に更新してみた。

 

 

トバログ的:今週気になった記事

セブン-イレブン100円生ビールをテスト販売へ

[contentcards url=”https://mainichi.jp/articles/20180715/k00/00m/020/124000c”]

個人的には今週(三連休なので先週だけれど)のトップニュース。コンビニエンスストアのセブンイレブンが、17日から一部店舗で試験的に「100円生ビール」を販売するというニュース。

グラスビールほどのSサイズが100円で、Mサイズが190円という破壊的な価格で、キリンビールと提携して生ビールを提供するそうだ。これまで缶以外の生ビールを気軽に飲むためには居酒屋などの飲食店に入る必要があったが、このビール販売が本格化すれば、より気軽にサーバーからの生ビールが飲めるようになる。

飲酒運転とかコンビニの周辺が酔っぱらいだらけになりそうというコメントも少なくないけれど、自宅にビールサーバーが欲しいと思ってしまう僕にとっては、近くのコンビニがビールサーバーになるというのは最高だ。

 

Surface Go がサイズ的にも性能的にも良さそう。iPad Pro との使い分けとか考えてみる。

[contentcards url=”https://tobalog.com/2018/07/surface-go/”]

ガジェット系の大きなニュースとしては、個人的には Surface の新しいライン『Surface Go』の登場がビッグなニュースだった。

10インチサイズの Surface で、Pentium という CPU を搭載している。国内モデルは Office 抱き合わせ販売なのでけっこう高価なガジェットだが、米国版であればかなり安く買えるので、買うとしたら米国版を買おうと思う。

Surface Go が欲しい3つの理由。買うなら割安で個人輸入できる米国モデルかなあ

 

 

海に浮く移動式球体ホテルをハウステンボスが公開

[contentcards url=”http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00154/00059/”]

ハウステンボスの海に浮かぶカプセルのようなホテルを公開したという記事。ちょっと前のニュースだが「これ個人的にあったら面白いな」と思ったので紹介。

移動式の球体ホテルは、2階建てで和室やジャグジーなど、ホテルの客室のような設計となっている。定員は9名で、宿泊には2~3名程度を想定。

この記事で登場するのは球体のホテルだが、こういったドラえもんの道具チックな構想のアイテムは心をくすぐられるものがある。

 

トバログ的今週気になったモノ:ハイネケン樽生 5リットル

夏といえばビール。ということで、ハイネケンのの樽生5リットルがかなり欲しい。5リットルで約7,000円とやや高めではあるが、樽に直接サーバーが備わっていて、樽ごと冷やせばその場で生ビールが楽しめるというもの。

キャンプや BBQ などのパーティーはもちろん、自宅のバルコニーで毎晩一杯という楽しみ方もできる。欲しい。

 

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トバログ的今週の一冊:ライカ百景


最近はカメラとエッセイのようなものが好きで、主にライカ関連の活字本をよく買っている。ライカは写真機としても好きなのだけれど、歴史があるのでライカに対する思いや、ライカと出歩くというようなエッセイがさまざま出版されているのも魅力の一つ。

ライカはただのカメラではなく、思い出や背景などをまるごとひっくるめてライカなのだと感じる一冊。

 

ライカ百景

オールドカメラにある造形美やクラフトマンシップに惚れ、ライカ、レチナ、ローライ35、ビテッサ、ニコン……、そして外付けファインダーの魅力にすっかり取り憑かれてしまったイラストレーター・佐々木悟郎。日常を切り取った味わい深い写真87点とオールドカメラの魅力を爽快に語った、初のフォト・エッセイ集。

 

ファインダー越しのトバログ的世界


ちょっと前に自宅のベランダから撮った一枚。真夏日を通り越して灼熱という言葉が正しいくらいに暑い三連休。この靄(もや)がかかったような暑さは、夏ならでは。(7/16/2018)

 

編集後記

こんな感じで今週もトバログ的を公開してみた。今週で独立してから約2週間。現時点ではまず、書きたいと思っていても書けていなかったブログの記事を色々と書いているところ。

また、午後からは基本的に外出してプロモーション案件の打ち合わせをしたり、動画関連の世界にも飛び込んでちょっと頑張ってみようという感じだ。トバログは “ブログ” というジャンルの中の一つの媒体かもしれないが、写真のトーンや世界観、コンセプトなどは、動画や紙などさまざまな方向性で再現性があると思っている。

会社員のときよりも仕事と休みの起伏はほとんどないものの、代わりに「ここに行きたい」と思えば(作業の進捗を確認しつつ)行くことができるし、打ち合わせも昼間から入れることができる。最高だ。