週刊トバログ 注:この記事はアフィリエイト広告を含みます

週刊トバログ的 Vol.34:20代の若き経営者たちのはなし

週刊トバログ的 Vol.34:20代の若き経営者たちのはなし

トバログ管理人であるトバが日曜日の夜に、この一週間を振り返る「トバログ的」。面白いと思った記事や感じたコト、良いなと思ったモノを、トバログ的な観点からお届けする。

今日はフリーランスになったということもあって、同世代のフリーランスとか経営者的な人たちの話を見てみようと思う。トバログは起業やスタートアップ的なコトを自分でやりたいとは思わないのだけれど、ちょっと目にしてみると同世代でも面白い人がいっぱいいるなあという感じで。

 

 

トバログ的:今週気になった記事

社長以外全員フリーランス・平均年収1500万以上。話題の27歳経営者が語る「粗利第一」経営論とは

[contentcards url=”http://assist-news.site/archives/1931″]

このタイトルの記事を書くきっかけとなった記事で、20代後半の経営者経営論を綴ったもの。詳しくは記事を読んでもらえれば分かるのだけれど、彼の経営する会社は、彼以外全員フリーランス。各分野のプロフェッショナルたちが集まって成り立っているそうだ。

こうやって収入を得ている人もいるもんだなあなんて思っていたけれど、彼の経営する会社のブログを読むと、会社の構造がまるっとフリーランスだけで形成されていることが分かる。

【振り返り】起業して1年がたった【数字公開】

 

僕は人を動かして収入を得るより、自分で手を動かした分だけ収入を得られる方が楽しいし好きなので経営者というよりもプレーヤーであり続けたいなあと思う。

 

ジェットウォッシャードルツを買って自分の半生を悔い改めた

[contentcards url=”https://number333.org/2018/07/21/jetwasher-doltz-review/”]

同世代で一番仲の良い経営者といえば、drip を率いる『monograph』。昨日彼が書いたレビュー記事が恐ろしく面白かったのでトバログ的でもシェア。

トバログもそうなのだけれど、一般的にレビューといえばスペックや詳細を語ることがほとんど。そして実際に使用したシーンをシェアし、みんなの役に立ってもらうというところが本質にある。客観的に製品を判断し、良し悪しをシェアするというのが、メディアやブログという感じ。

この情報に SEO 的なマーケティング要素を加えると、アフィリエイトサイトやブログ、メディアのスポンサード記事のように、ある程度肯定的かつバイアスがかった情報になる。

しかしこの記事は上記のどちらでもなく、単純に “友人の口コミ” のような雰囲気を感じる。ブログを運営しておいてなんだけれど、セオリーに則ったスペックも書かず、またキーワードを狙ったような SEO 的な要素も感じないというのは、最近のブログでは珍しい。

この文章は、間違いなく彼にしか書けないし、賛否両論あるとは思うが、一読者として痺れるレビューだった。彼は経営者という肩書きを持っているが、間違いなく職人気質であり、プレイヤーである。

 

20代後半で起業してよかったなと思う理由。

[contentcards url=”http://inkyodanshi21.com/wasei/6886/”]

ちょっと古い記事ではあるが、株式会社Wasei 率いる鳥井氏による記事。20代後半で起業
をして良かった理由や、これが20代前半じゃなくて良かった理由などを綴っている。

僕が独立してからまだ2週間程度だけれど、周りの大人たちが優しく教えてくれたり、仕事を投げようとしてくれたりと、優しく接してくれることが多くなったと感じている。この世の中、何が正解なのかは人それぞれだし、十人十色という言葉があるように、10人いたら10通りの生き方や考え方がある。

僕がこの時の彼と同じくらいの年齢になったときに、同じように『25歳で独立してよかったなと思う理由。』という感じで振り返ることができれば最高だと思う。

 

トバログ的今週気になったモノ:パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ

上記で紹介した『パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ』で紹介されていた製品。僕もフィリップスのソニッケアーを愛用していて、そのときにこういったウォッシャーの購入を迷ったのだけれど、結局買わなかった(なんでか忘れたけど)。

とはいえあの記事を読んだら欲しなってしまったので、気になったモノとして紹介しておいた。

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トバログ的トピックス


ちょっと、台湾に行ってきます。』という記事でも紹介しているが、今僕は台湾の台北に訪れている。さっそく気になっていた場所に行ってみたり、「どうしても行きたい」と、飛び込みで取材なんかも調整することができた。また、トバログの中の人として、台湾でなにか面白いコトができそうな感じもある。

相変わらず台湾は、ものすごい活気に満ちている。若者がダンスをしたり、駅の床で座り込んで話をしていたり、朝早くからカフェで勉強をしていたりする。

明日月曜日は、26歳にしながら台湾で紙媒体を発行している編集チームの編集長に会う予定だ。カバンの中身取材として会う予定だが、他にもなにか面白い話があればトバログでも紹介予定。

 

ファインダー越しのトバログ的世界

台北に到着したとき、市街地から綺麗な夕焼けが見えた。台北の近くを流れる淡水河に架かる橋から、公園の歩道を撮影した一枚。(7/20/2018)

 

編集後記

こんな感じで今週もトバログ的を公開してみた。今回は台湾に来ていて、ちょっと自分を振り返って考えているので、こんな感じに人生観的な記事を紹介してみた。

さて、今週で僕がトバログの人として独立してから3週間が経過した。今は会社員のときのように時間を気にせず取材に行ったり、気になった商品があったら見に行ったり、レビューをしたり宅配便を受け取ったりと自由に過ごしている。手を動かしている時間は会社員時代よりも長い感じだが、今のところは順調だ。

Twitter ではさらっと紹介しているが、トバログでは、いわゆるアフィリエイトや SEO 的なところは力を入れずに基本的には好きなコトを好きな文体で、好きな流れで書き綴っていきたい。

「マネタイズはどうするの? 」というと、基本的には Google の広告枠やレビューによるアマゾンアソシエイト、そして記事広告で今のところは成り立っている。ありがたいことに、ライターや SEOコンサルティング的な話を1日1回はいただけているのだけれど、残念ながら今はトバログで手一杯なので請けることは難しい。

その代わりトバログの人への取材や、トバログでのプロモーションの話なんかは喜んで話を訊くので、メッセージをいただければと思う。

メッセージ

 

それでは今週も「やっぱトバログ面白い」と思ってもらえるような記事を更新できればと思うので、今後もよろしくどうぞ。