カバンの中身(バッグの中身) 注:この記事はアフィリエイト広告を含みます

僕がちょっと外出するときの持ち物|トバログのカバンの中身2018

僕がちょっと外出するときの持ち物|トバログのカバンの中身2018

トバログの人気コンテンツの一つである「カバンの中身」の特集記事。最近はトバログの人として独立し、記事一本ずつに対して時間を取れるようになり、徐々に様々な分野で活躍する人のカバンの中身取材を進めているところ。

取材をしていくなかで、そういえばトバログのカバンの中身記事もしばらく更新していないなと思い、今回は『トバログのカバンの中身2018』としてまとめてみることにする。

第1回目となる今回のテーマは「ちょっと外出するときのカバンの中身」。それではカバンの中身を紹介していこう。

 

トバログがちょっと外出するときのカバンの中身2018

僕がちょっと出かけるときのカバンの中身はこんな感じ。ブログを書きに行くわけではないけれど、ちょっとショッピングに出かけたり、カフェで腰を落ち着かせたときにも 10.5インチ iPad Pro と Smart Keyboardの組み合わせでブログが更新できる。

 

 

iPad Pro を気軽に持ち歩くならモレスキンのリポーターバッグ

かなり前に紹介していたモレスキンのリポーターバッグ。デザインとサイズから合う服装を見つけるのはちょっと難しいショルダーバッグだが、白いシャツなどと合わせるとそれなりにお洒落っぽく見える。

僕が所持しているのはフェイクレザーのモデルだが、雨やゲリラ豪雨が気になるこの季節にはむしろ都合が良い。

 

10.5インチ iPad Pro はもちろんのこと、ライカのフォーサーズコンデジ『D-LUX Typ-109』なんかも収めることができるサイズ感で気に入っている。

モレスキンのクラシックリポーターバッグを1年弱使った感想。MacBook を持ってちょっと作業するときに便利

 

肌身離さず持ち歩くスマートフォン Galaxy Note8

なにがあっても絶対に持ち歩いている僕のスマートフォン『Galaxy Note8』。『iPhone 7 Plus から Galaxy Note8 に買い換えました』でレビューした程度で詳しくはレビューできていないのだけれど、付属のスタイラスペンでメモ書きできたり、大画面で電車移動中にも記事の構成をまとめたりができる。

iPhone 7 Plus から Galaxy Note8 に買い換えました

 

気軽にブログを書いたり、写真を加工したり。10.5インチ iPad Pro(セルラー版)

買い物に出かけたりと、ちょっとしたときに限って「あ~ PC 持ってくれば良かったなあ」と思うときが、ブロガーにはある。

さすがにちょっと出かけるときのために、重たい PC を持ち歩くのは辛い。そんなシーンを想定しつつ、ある程度ブログを書くことためには、10.5インチの iPad Pro を持ち歩くのが良い。

セルラー版であればスマホからテザリングをしてバッテリーを気にすることも必要ないし、別途モバイルルーターやバッテリーを持ち歩かなくても事足りるのも嬉しい。

 

10.5インチ iPad Pro と一緒に Smart Keyboard を持ち歩けば、小一時間ほどカフェでブログを書きたいとなったときでも便利だ。

重さは700g ちょっととなるが、PC を持ち歩くよりも軽く、iOS アプリならサクサク動くスペックなので快適そのもの。とくに写真の加工もメインの作業となる僕にとっては、Lightroom でサクサク写真を加工できるし、サブ端末としてはとても優秀。

 

もちろん作業中だけじゃなくて、ちょっと暇になったときに「トバログは『Kindle Unlimited』をこう使う」で紹介しているような感じで雑誌や小説を楽しむこともできるのが、PC ではなく iPad Pro を持ち歩くメリットだ。

10.5 インチの iPad Pro を買いました。カメラと iPad だけを持ってブログを書きたい

 

軽量でコンパクト。24-75mm と汎用性の高いフォーサーズコンデジ Leica D-LUX

ちょっと出かけるときに持ち出すカメラは迷うのだけれど、汎用性で考えると「どこにでも連れて行きたくなる。ライカのカメラ『Leica D-LUX Typ 109』レビュー」で紹介しているライカのフォーサーズコンデジ『D-LUX』が最高に便利だ。

F1.7 の明るいズームレンズを搭載していて、35mm判換算で 24mm – 75mm と広角から望遠までをこれ一台で済ませられる。またセンサーサイズも大きく、ソニーの RX100 シリーズよりも大きなフォーサーズセンサーを搭載する。

近接もいけるので食事から風景まで、ボケ感のある立体的な写真が撮影できるのが魅力的だ。なにより見た目も特別感があって最高にクール。

 

どこにでも連れて行きたくなる。ライカのカメラ『Leica D-LUX Typ 109』レビュー

 

夜景もセルフィーも。JOBY のマイクロトライポッド

ちょっと地味なのだけれど、ライカのコンデジで夜景を撮ったり、ブログ記事用にセルフィーをするときなんかに便利なのが『JOBY マイクロトライポッド』。

手持ちだけじゃなくて、しっかりと撮りたいというときにけっこう便利なので、こういったミニ三脚も持ち歩いている。

コンデジにオススメ!つけっぱなしで使える軽量ミニ三脚「JOBY マイクロトライポッド」レビュー

 

ライカで撮った写真は Lightning の SDカードリーダーで iPad Pro に転送&加工

ライカで撮った写真は、この SDカードリーダーを介して iPad Pro に転送して Lightroom で加工する。わざわざ PC を持ち歩かずに iPad Pro だけでサクッと編集をして SNS にアップしたり、ブログ記事に盛り込んだりができるのは本当に便利。

地味なアイテムだけれど、普段カメラを持ち歩いている人で「iPad で写真も加工したいなあ」と考えている人にとっては必須のアイテムだ。

 

移動中も身軽に音楽を楽しむ Beoplay E8

ちょうど『来る夏、ヘッドホンから完全ワイヤレスイヤホンに衣替え。』という記事を書いたばかりだが、ちょっと真夏ではなくてもちょっと外出するときには、バングアンドオルフセンの完全ワイヤレスイヤホン『Beoplay E8』を持ち出すことが多い。

コンパクトでポケットにも気軽に忍ばせておけるし、そこそこ高音質なのが嬉しいポイント。

『B&O Beoplay E8』レビュー。ミニマルで高音質な完全ワイヤレスイヤホン

 

まとめ

こんな感じで「トバログのカバンの中身2018」の第一弾として「ちょっと出かけるときのカバンの中身」を紹介してみた。

オフィスに通っていたときには HHKB BT やマウスを必ず持ち歩いていたのだけれど、独立してからはできる限り iPad Pro だけでも作業ができるようにと Smart Keyboard との組み合わせで動いていることが多いので、ちょっと出かけるときの荷物は割と軽装。

この記事を読んでいる皆さんは「ちょっと出かけるとき」になにを持ち歩くだろうか?