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週刊トバログ的 Vol.39:平成最後、スパーリングな夏でした。

週刊トバログ的 Vol.39:平成最後、スパーリングな夏でした。

トバログ管理人であるトバが日曜日の夜に、この一週間を振り返る「トバログ的」。面白いと思った記事や感じたコト、良いなと思ったモノを、トバログ的な観点からお届けする。

今回のトピックは、フリーになった僕のワークスペース。一箇所で働く必要がなくなり、オフィスがない状態となっている僕が、普段どのような場所で仕事をしているのかを紹介していきたい。

 

 

トバログ的:今週気になった記事

パリ市が「炭酸水」の飲水機増設、PET削減に一役

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直接的に僕に関係のあるはなしではないが、パリに設置された炭酸水の出る飲料機が気になるのでご紹介。パリ市ではペットボトル入りのミネラルウォーターや炭酸水が人気だが、一方でそれらのプラスチックゴミの発生が悩みでもあった。

この飲料機は、プラスチックゴミを減らしつつ、炭酸水が好きな人にとっては最高の飲水機だ。さすがに日本で導入されることはなさそうだが、誰も損しない取り組みだしこれは良いなあと(まあ飲まない人にとっては税金が~という話しもあるかもしれないが、ゴミ問題を考えると安いのかも? )。

自宅に据え置き型の炭酸水メーカーがあったら便利だなと思った。

 

 

保存か? 解体か? 名建築「中銀カプセルタワー」の内部写真21点

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つい最近、狭小住宅やタイニーハウスのような住まいが気になっている。実際にそこに住むというよりは、書斎として使ったり仕事場として借りたいと思っている。

個人的にずっと昔から気になっているのが銀座にある「中銀カプセルタワービル」。1960-70年代の建物で、このカプセル1つずつが居住空間となっている。専有面積が8~10㎡ とかなりの狭小住宅なのだけれど、中はレトロフューチャー感の漂うビジネスホテルのような空間で、ここを事務所にしているデザイナーや大学教授もいるという。

銀座という超一等地にありながら、家賃は6万5,000ほどと意外に手頃。例えば自宅はマレーシアやオーストラリアに置いて、日本の一時帰国のために借りておくというのも便利そうだ。

 

ライカが動いた。21日発表の『Leica M10-P』は何が変わったのか

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前回のトバログ的でも触れていた Leica M10-P。先週半ばに発表となり、日本でも昨日から出荷が開始されている。もともと高い Leica M10 のプロフェッショナルモデルということもあり、価格は 98万円(税抜)で、税込みだと100万円を超える。

いつかは手にしてみたい Leica M シリーズだが、現実にはなかなか厳しい。

 

トバログ的今週気になったモノ:サントリーの南アルプス天然水のスパーリング

先程のニュースではないが、最近は国内でも炭酸水がブームになっている印象。飲料メーカー各社が新しいパッケージの炭酸水を発売し、CM など広告を打っている。

個人的に一番好きなのが、サントリーの南アルプス天然水のスパーリング。レモンの酸味が程よく、強炭酸でスッキリする点が気に入っている。

会社員時代から朝はコーヒー、昼すぎはこの炭酸水を飲んでいたので、独立してからも毎月ケースで購入しては自宅で飲んでいる。ハイボールやレモンサワーを作るのにもおすすめ。

Amazonでチェックする

 

トバログ的今週の一冊:Casa BRUTUS特別編集 美しい暮らしをつくる本。


つい先日、書店で手に取りそのままレジに持っていった、カーサブルータスの特別編集号。料理家やデザイナーなど、さまざまな職業の人が選ぶバイブルを紹介している。それは図鑑であったり、旅の本であったり、写真集であったりと人によって違うのだけれど、ここで紹介されている書籍のどれもが魅力的で気になってしまう。

Kindle 版はちょっと安く購入できるが、個人的には書店で紙の本を買った方が楽しめると思う。

 

Casa BRUTUS特別編集 美しい暮らしをつくる本。

LIFE DESIGN BOOKS
美しい暮らしをつくる本。

完全保存版・暮らしの読書案内。
1冊の本との出合いが、暮らしの羅針盤になることがあります。
また、触れてきた言葉や、出合ったイメージの積み重ねが
ライフスタイルの指針となり、生き方の礎になることもあります。
美しい暮らしに影響を与える本をLife Design Booksと名付け、
ライフスタイルの必読書300冊を目利きの読書家たちと選書しました。

 

ファインダー越しのトバログ的世界

海の見えるところで育った僕は、帰省する度にこうして海に訪れる。僕が住んでいたときにはこのバイパスはまだ未完成だったのだけれど、いつの間にか海に面して数キロメートル続く道路になっている。朝8時、車を走らせて海を見にきた。(8/14/2018)

 

編集後記

こんな感じで今週もトバログ的を書いた。まだまだ残暑が厳しいが、今日は8月最後、そして平成最後の夏に公開したトバログ的だった。

とくに夏らしいコトをして満喫したというわけではないが、この夏に撮った写真を見返すと、ところどころに夏を感じる写真があることが感じられる。平成5年生まれの僕にとっては、平成以外の年号で生きたことがない。これからやってくる新しい年号の夏も、めいいっぱい楽しみたい。

――

本編とは関係ないが、昨日僕が愛用している歯ブラシのプロモーション記事を公開した。朝磨いて夜まですっきり感が続くので、これに限らず電動歯ブラシは本当におすすめ。

ただし安いものではなく、ある程度知名度の高いメーカーの5,000円以上の歯ブラシがおすすめ。

朝磨いて、夜までスッキリ。圧倒的な歯垢除去力のソニッケアーレビュー