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トバログが4周年を迎えました。これまでとこれから

トバログが4周年を迎えました。これまでとこれから


トバログが4周年を迎えました。

今となっては独立してトバログ専業としてやっているけれど、たった4年前の今日にトバログのドメインを取得して記事を書き始めたと思うと、ちょっと感慨深い。

独立したり、残りの20代の過ごし方もある程度決めたりしたこのタイミング。少し前のコトを振り返りつつもいろいろと思いを書いていきたい。

 

 

 

ゆっくりと、でも着実に歩んできた感覚


トバログはいわゆるインフルエンサーでもなければ、カリスマ的なブロガーでもない普通のブログ。ただ小まめに、かつ(他の多くのブロガーよりも)長く「自分が良いなあ」と思う記事の更新を続けてきただけ。

プロとして編集者やライターをしていたわけでもないし、ど素人が見よう見まねで記事を更新していたら、いつの間にかこれで飯を食っているという感じだった。

会社員を辞めました。僕はトバログの人として生きていく

 

長く続けてみると不思議なもので、読んでくれる人もだんだんと増えていく。自分の趣味嗜好に共感してくれる人が集まってくれるのは本当に嬉しいもの。

 

■読者の推移(2015年12月→2018年12月)

  • Feedly:330人→3000人
  • Twitter:500フォロワー→5000フォロワー
  • Facebook:100フォロー→500フォロー
  • LINE@:0→1300人

 

いわゆるインフルエンサーのように急激にフォロワーが増えるということはないものの、ゆっくりと読者が増えている印象。昨年は LINE@ も始めたことで、より読者とのコミュニケーションも取りやすくなった気がしている。

そして2015年から比較すると、検索流入よりもダイレクトでトバログにアクセスしてくれる人が増えていて、なおかつ『トバログ(tobalog,とばろぐ)』と指名検索が月間で1万回くらい。レビューとか体験系の記事を多く書いていたので、わざわざ検索してくれて読んでくれる人も多くて嬉しい。

そのためか、昔は記事を更新した初日は1記事あたり1000PV(ページビュー、読まれた回数)くらいだったのが、今では2~3000PV、多い記事では10000PVを超えることも増えてきた。更新した瞬間からたくさんの人に読んでもらえるのも、継続しやすい理由の一つだったかなと思う。

この辺はなんだかトバログで書くのも変な感じなので、note にでも更新しておきたい。

 

みんなに「面白い」と思ってもらえる記事を

これまでトバログではガジェットを中心としたモノのレビューが多かったのだけれど、今年は独立してより時間を割けるようになったので、『旅、トバログ。』や『旅先での写真をまとめた記事』といったオリジナルな記事も多く更新できた。

こうした記事は、取材はもちろん実際に記事を書くのもレビュー記事より時間がかかるので、会社員時代はなかなか手がつかないジャンル。2019年も面白そうな切り口のアイデアがたくさんあるので、色々試しながらブログを更新していきたい。

もしかしたらトバログのスピンオフ的に1つの連載企画をメディアっぽく分裂するかも。

 

まとめ:これまでとこれから

1年目は更新頻度と検索流入を意識して、2年目にはSNSでシェアしてもらえるような記事にも手を付け、3年目には一次情報を意識して定期的に読んでもらえるような記事を書いてきた。そして4年目には3年目で増えていった記事を連載的に継続し、かつ更新頻度を増やしていった感じ。

大きな節目となる5年目は、『トバログの半移住。2019年は半分くらい海外に行ってきます』といったようなパーソナルな記事も書きつつ、トバログでしか読めないオリジナリティのある記事を更新していけたらなあと思っている。もちろん、楽しみながら。

こんなトバログを今年もよろしくお願いします。