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iPhone XS 買いました。1年で Galaxy Note8 から買い換えた理由など

iPhone XS 買いました。1年で Galaxy Note8 から買い換えた理由など


iPhone 7 Plus から Galaxy Note8 に買い換えました』という記事を書いて約1年。Android から iOS 端末に戻ってきました。

昨年の11月に Galaxy Note8 を購入し、とくに大きな不満もなく使い続けていたのだけれど、「やっぱりブログを書くうえで iPhone はあった方が便利」と思うことも多かったので、在庫が潤沢になってきたこのタイミングで iPhone XS の 256GBモデルを購入した。

「なんで戻ったの? 」「不便だった点と便利だった点」を中心に記事を書いていこう。

 

 

iPhone XS の開封と筐体の外観レビュー

まずは外観レビュー。最近はあまりやらなくなったが、iPhone X シリーズを購入するのは初なので、ちょっとやってみたい。相変わらずパッケージはクールで、X シリーズならではの画面占有率の高さをアピールする形状。

僕が選んだのは 256GB モデル。iPad Pro だけでやっていた写真や動画の加工を iPhone でもやりたい(けど 512GB はいらないかな……)ということでこちらを選んだ。SIMフリーモデルを Apple 新宿で購入。税込み14万円ほどなので、一昔前ならスマホ2台買えるよなあと思いながら支払いをした。

 

iPhone の背面デザインはこんな感じ。背面がガラスとなり、手汗をかきやすい僕にとってはちょっと握るのを躊躇する感じ。ガラスの奥に透けているこの白色はあんまり好みじゃないかなあ。

でも全体的にミニマルな雰囲気。

 

個人的にはこのステンレススチール製のフレームはけっこう好き。裸で使うことはほぼないと思うが、高級感は感じる。そして重さは 177g なのだけれど、手に持ってみるとずしりと重たく感じる。

 

今ではトレンドとなったノッチのあるディスプレイ。こういう髪型の友人、中学時代にいたなあと思いながら使っている。ディスプレイは綺麗。そして壁紙どうしよう……と思いながら、『トバログの素敵な名刺ができました。』で紹介した自分の名刺の画像を使っている。

 

Galaxy Note8 から iPhone XS に買い替えた理由

  • ディスプレイの発色の違いから画像編集やるなら iPhone
  • 使いたいアプリが iOS にしか存在していないことが多々ある
  • ケースやアクセサリーの選択肢は iPhone が圧倒的

 

今年は iPhone も買う、と思う。』という記事でも紹介しているのだけれど、買い替えた理由は大きく分けて上記の3つ。詳しくは下記で紹介していこう。

 

ディスプレイの発色の違いから画像編集やるなら iPhone

galaxy note8 を手に持った写真


機能性やスペック面ではなんの不満もなかった Galaxy Note8 なのだけれど、唯一ディスプレイの色味の彩度やコントラストが高すぎて、別の端末で見たときとの印象が変わりすぎる点が難点だった。

映画や映像を楽しむのであれば最高なのだけれど、例えばインスタグラムなどに写真をアップする際にけっこう困る。例えば Galaxy Note8  と VSCO アプリで簡単に加工した写真をアップした場合、別の端末でチェックしてみると意図した色味との乖離がある場合が多い。これは設定から色味をいじっても同じ。

iPhone XS も同じく有機ELディスプレイを搭載するが、Galaxy Note8 と比較すると、こちらの色味は自然。日本人の多くが所持する iPhone のディスプレイで見ることを考えると、写真の加工やブログの色味チェックは iPhone で行うほうが乖離は少ないと考えた(True Tone ディスプレイなどの弊害はあることを考慮しても)。

 

使いたいアプリが iOS にしか存在していない


これはかなり個人的な理由なのだけれど、僕が使いたいアプリが Android OS では展開されていない場合も少なくなかった。

例えば僕は Leica M10 というカメラを使っている。Leica M10 には Wi-Fi でスマートフォンと連携する機能が備わっているのだけれど、肝心のアプリが iOS にしか対応しておらず、Galaxy Note8 で画像を転送する際には別途アダプターか、もしくは PC やクラウドを介して転送するしかない。

普段はこれでも良いのだけれど、旅に出たりイベントの写真を撮って SNS にアップする必要がある場合(そういう職業なのでけっこう頻繁)、逐一そんな動作はしていられない。他にも使いたい動画編集アプリなど iOS にしかないアプリも多数存在していて、制作活動という意味では iPhone が無難だなと。

 

ケースやアクセサリーの選択肢は iPhone が圧倒的


ケースやアクセサリーの種類については、iPhone が圧倒的。キャラ物はもちろん、ジュラルミン製のバンパーケースやシュランケンカーフを用いたケース、各種ハイブランドも iPhone ユーザーを想定してケースを作っている。

そういったところでも「着せ替え」が楽しめるのは嬉しいところ。Galaxy Note8 は純正ケースが最高にクールで所有欲も満たされたのだけれど、サードパーティ製のケースはデザイン性が微妙なことも。

あとはブログ的なところでいうと、最新の iPhone  を持っているのと持っていないので受けられる仕事の幅が大きく変わるということも。レビューの相談も iPhone が前提だったりするし、スマホ関連のレビュー依頼も大半が iPhone ユーザーに向けたものなので、iPhone があった方が仕事が広がると考えた。

 

Galaxy Note8 も好きなのでとりあえず2台使います

galaxy note8 アルカンターラケースレビュー
「買い替えた」記事を書くとどうしても前に使っていたモデルを揶揄するかたちに記事が出来上がってしまうのだけれど、実際には Galaxy Note8 も使いやすくて良い端末だ。

1年間使ってきたが、「動作がカクつく」「アプリが強制終了する」ということもほとんどなく、快適そのもの。Sペンで手書きメモをしたり絵を書くのもシームレスで、使う度に「最近のスマホはすごいなあ」と感じることも。

なのでしばらくはこの2台持ちで、気が向いたら BlackBerry KEY2 とか Pixcel 3 を視野に入れていきたい。

ペン操作は Apple Pencil の比にならないくらいスムーズ

 

まとめ


こんな感じで「iPhone XS 買いました! 」という報告をした。まだ iPhone XS の操作には慣れていないけれど、だんだんと使い勝手が分かってきたし、アプリもインストールできているので良い感じ。

今後は iPhone のケースとかも紹介できればと思うので、気が向いたらまた読みにきてほしい。

 

↓最初のケースは Deff(ディーフ)のアルミ製バンパーを購入。iPhone XS のデザイン性を活かしつつ、落下による損傷を防いでくれる。デザインも好き。

<国内正規品><Deff ディーフ> 【iPhone X/XS 5.8インチ】CLEAVE Aluminum Bumper Virtue (バーチュ) マット仕上げのアルミバンパー (DCB-IPXVIASV (シルバー))
ディーフ