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【2019年上半期ベストバイ】トバログが選ぶ!本当に買って良かったガジェット5選

【2019年上半期ベストバイ】トバログが選ぶ!本当に買って良かったガジェット5選


2019年の上半期もそれなりにガジェットを買いました。

トバログを開設してからほぼ毎年書いているので、今年も忘れずに上半期の「2019年の上半期ベストバイガジェット」を紹介。モノは買えば買うほどお金が貯まっていく(諸説あり)ので、使いどころのないボーナスはガジェットに注ぎ込もう。

 

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2019年上半期のベストバイ:本当に買って良かったガジェットモノ5選

記事はベストバイ的な内容だが、それぞれ買って良かった理由などはばらばらなのでランキング形式ではなく、○○選というスタイルで紹介していきたい。

 

fire TV Stick|Amazon

ブログでは紹介していないけれど、fire TV Stick はかなり生活に入り込んでいる。元々「いつもの休日をちょっと贅沢にする『Amazon Fire TV』 購入レビュー」でも紹介したように Stick じゃない方の Fire TV を使っていたが、ちょっとした旅先にも持っていけるように(より身軽だけど同程度の機能性)買い替えた。

用途は主に Netflix や Amazonプライム・ビデオの視聴など。最近だとテラスハウスや THE 100(ハンドレッド)をよく見ている。旅先なんかだと Spotify を開いて BGM を流す。TV をジュークボックス代わりに使えるのも面白いポイントだ。

一見すると地味だけれど、今年購入したモノのなかでは1番使用頻度が高いガジェットかもしれない。

 

 

Portable SSD T5(2TB)|サムスン


胸ポケットに入る2TBの大容量。ポータブルSSD『Samsung 外付けSSD T5』レビュー」で紹介しているサムスンの 2TB ポータブル SSDは、本当に買って良かった。

ポータブルHDD と比較しても圧倒的に軽く(51g)、名刺サイズで超軽量なので毎日何も考えず毎日持ち歩ける点が重要なポイント。「あのデータ自宅に忘れてきた!」「SDカードのバックアップを取りたいのに PC の容量がいっぱいで移せない」という悩みも、手元に大容量の SSD があれば解決する。

 

ポータブルSSD『Samsung 外付けSSD T5』2単純にデータのバックアップならポータブル HDD でも事足りるけれど、USB Type-C ケーブルで高速にデータのやり取りができる点(T5シリーズ)や、耐衝撃性なども踏まえると SSD は魅力的だ。ちょっと高いが旅好きやノマドにはかなりおすすめ。

 

Samsung T5 Portable SSD – 2TB – USB 3.1 External SSD (MU-PA2T0B/AM) [並行輸入品]
Crabot

 

Nylon Accessory Organizer|Incase


ガジェットとして括るのもどうかとは思ったが、Incase のガジェットポーチは思っていたよりも便利で、いつの間にか毎日持ち歩いているから入れてみた。

Nylon Accessory Organizer の良いところは、15インチ MacBook Pro の充電器もぴったり収まるうえに、カメラのバッテリーや USBハブなど細かいアクセサリー類の整理がきちんとできるところ。ポケットが多く、またファスナーが付いていたり、ゴムバンドで留められたりとそれぞれの定位置を決められる。

 

定位置がそれぞれあるので、わざわざポーチをカバンから取り出さずとも、カバンの中に手を入れたまま取り出せるようになるのが嬉しい。

 

 

ソニーFEマウントレンズ『28-75mm F/2.8 Di III RXD』|タムロン


α7 Ⅱ 用に購入したソニーフルサイズの F2.8通しの標準域ズームレンズ。軽いし広角も望遠もある程度いけるし、何より F2.8 と明るい点がとにかく便利。しかも接写にも強いからマクロ的な写真まで撮れてしまう。

このレンズを買ってからは基本的に付けっぱなしで、ブツ撮りやブログ関連の撮影はぜんぶこれで行っている。α7シリーズなどソニーのフルサイズミラーレス一眼ユーザーは、とりあえずこれを1本持っておけば間違いが無いと思う。

 

↓作例はこちらの記事に載せている。

 

Osmo Action|DJI


まだそこまで使い込んではいないのだけれど、Osmo Action は購入してかなり良かったと感じる。そこまで動画は撮らないのでレビューはできていないが、例えばちょっとした飲み会でセルフィーで集合写真が撮れるし、Instagram のストーリーズに動画をアップする際にも Osmo Action で撮影した動画をアップすることも多い。

何より衝撃に強く、カメラと比べて小型で軽量なのでいつでもカバンに入れて持ち出せるところが良いポイントだ。

 

 

買って良かったかどうかまだ分からないガジェットモノ

上記では買って良かったガジェットを5選で紹介してみたが、ここからは買ったけれどまだ使いこなせていないガジェットを簡単に紹介しておこう。

 

自作キーボード『Ergo Dash mini』|遊舎工房


「今日から自作キーボードでバリバリやるぞ! 」と息を巻いて作った自作キーボードだけれど、今のところまだキー配列に慣れておらず、ほとんど HHKB BT を使ってしまっている。

理由としては配列に慣れていないというのはもちろんだけれど、タイピングの練習に時間を割けておらず、かつどちらかに慣れるとどちらかが使えなくなるという状態になっているから。また Bluetooth化をしていないため、配線が左右と PC で2本増えるという点もあるし、外出先では使いづらいという悩みはある。

使いこなせたら最強のキーボードだと思うし、何よりカスタマイズする楽しさや所有欲ががっちり満たされる感覚は心地よいので、なんとしても早く使いこなしたい。

 

 

Oculus Quest|Oculus


Oculus Quest を先月買って、未来を見た気がしているが、ちょっとしたゲームで遊べるのは面白いけれど “実用性” を考えるとまだまだ上手く使えていないのが現状。開発ができたら1つ上の楽しみ方ができるのかなあと思うが、今のところはただゲームを楽しむ機械となっている。

この発展途上な感覚は、iOS にまだトークアプリや SNS が浸透していない状態で、iPod Touch の海外アプリを遊んでいた頃を思い出す。やはり何か新しい機器が生まれると、コミュニケーションや人の繋がりができるようになってからが活性化していく印象。

そういう意味ではVR上でチャットができるが、友人らはまだ VR を使っていない(気になっているという人は多いが)ので、彼らが Oculus Quest などの VR機器を手に入れてからが本番かと思う。

 

 

Palm Phone|Palm


大画面化するスマートフォンのトレンドに逆行している小型なスマートフォン Palm Phone。ディスプレイもきれいでスペックもそこそこなのだけれど、バッテリー持ちがやや難点だ。バッテリーケースを購入すれば良いのかもしれないが、それでも iPhone XS の持ちよりは弱そう。

毎日持ち歩いて使ってはいるが、これをメインとして活用するのはやや不安感があるかもしれない。LINE モバイルなどの SIM を挿入しておいて、モバイルルーター代わりなどサブスマホ的に持ち歩くのはけっこう便利かも。

 

 

まとめ

2019年の上半期は海外への旅によく出掛けていたので、あんまり大きな買い物はしていない(昨年はカメラを買ったりPCを買ったりタブレットを買ったり……)。ただこれまで手を出してこなかった分野のガジェットを多く買って試せているのは、なかなかに余裕がある感じでとても楽しい。

引き続き下半期も楽しくガジェットを買っていきたいと思っている。過去のベストバイ記事は以下の関連記事からどうぞ。

 

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