MacBook Pro のアクセサリーや周辺機器のおすすめを、厳選してまとめてみた。
MacBook Pro 用のアクセサリーや周辺機器はさまざま存在するものの、どれを購入すれば良いか分からないという人は少なくないはず。トバログこれまで MacBook Pro は 13インチも含めて5台ほど使用してきて、自分なりにこれは必要というモノがまとまってきた。
よく質問を受ける「どんなアクセサリ(周辺機器)があったら便利? 」や「他所では紹介されていないけどこれは便利だった」というモノを “厳選した” まとめを紹介しておこう。
- 1. 結局なに買えばいいの? トバログが選ぶ「MacBook Pro ユーザーが持っていると便利な周辺機器&アクセサリ」まとめ
- 2. MacBook Pro ユーザーにとって必須のアクセサリー(周辺機器)
- 3. 必須とまではいかないけど買って損はない周辺アクセサリー
- 3.1. ポータブルSSD:データのバックアップや拡張に便利。ちょっと高いけど軽くで薄くて大容量
- 3.2. 4Kの外部ディスプレイ:作業スペースが広がり快適。姿勢もグッとよくなる
- 3.3. PCはディスプレイがなくてもHDMI で TV に接続できる!
- 3.4. Bluetoothキーボード:クラムシェルモードで作業するなら必須。個人的には 『HHKB BT』がおすすめ
- 3.5. Bluetoothマウス:こちらもクラムシェルモードで必須。おすすめは『MX Master 2S』
- 3.6. Magic Trackpad 2:トラックパッド派におすすめ!クラムシェルモードならMagic Trackpad 2 が便利
- 4. なくても十分だけどあると便利な周辺アクセサリ
- 5. まとめ:MacBook Pro に必要な周辺機器やアクセサリーは自分の用途に合わせて選びたい
結局なに買えばいいの? トバログが選ぶ「MacBook Pro ユーザーが持っていると便利な周辺機器&アクセサリ」まとめ
クリックで項目に移動 | 必要性 | 価格相場 | 用途 |
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USB Type-C 変換アダプタ | ★★★★★ | 7,000円前後 | SDカードやUSBメモリなどのアクセサリ読み込み |
ディスプレイ保護フィルム | ★★★★ | 1,000円〜3,000円 | MacBook Proディスプレイの保護 |
MacBook Proケース | ★★★★ | 500円〜1万円でピンキリ | MacBook Pro本体の保護 |
61W窒化ガリウム急速充電器 | ★★★★ | 4,500円前後 | MacBook Pro本体の充電 |
ポータブルSSD | ★★★ | 1万5,000円〜6万円 | データのバックアップや容量拡張 |
4K 外部ディスプレイ | ★★★ | 3万円〜10万円 | 作業スペースの拡張など |
Bluetoothキーボード | ★★★ | 2,000円〜3万円 | クラムシェルモード時のキー入力 |
Bluetoothマウス | ★★★ | 2,000円〜2万円 | クラムシェルモード時のカーソル |
Magic TrackPad 2 | ★★★ | 1万4,800 円〜1万2,800円 | クラムシェルモード時のカーソル |
モバイルバッテリー | ★★ | 3,000円〜1万円 | 外出時や緊急時の電源確保 |
覗き見防止フィルター | ★★ | 3,000円前後 | 機内やカフェでの情報漏えい対策 |
MacBookに装着するスタンド | ★★ | 2,000円〜5,000円 | 打ちやすさ向上や姿勢の改善 |
ブラックアウトキーボード | ★ | 1,500円 | キーボードの無刻印化 |
僕がよく使う周辺機器、アクセサリ類をまとめて表にしてみた。それぞれ「必要性(本当に万人に必須か)」や「価格相場(ピンキリでだいたいどれくらいで買えるか)」「用途(何に使うのか)」を分かりやすくまとめている。
基本的にはどれもおすすめのモノを紹介するのだけれど、MacBook Pro の用途や使い方によっておすすめ度はマチマチ。なので、この記事では僕が実際に使って感じた「これは必須!」「買って損はない」「なくても良いけどあると便利」的なスタイルでまとめておきたい。
MacBook Pro ユーザーにとって必須のアクセサリー(周辺機器)
ここからはトバログが厳選した MacBook Pro ユーザーにとって必須のアクセサリー(周辺機器)を紹介していこう。
USB Type-C 変換アダプタ:SDカードリーダーとしても使えるし、iPhone の Lightning ケーブルもそのまま使える
詳細 | |
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必要性 | ★★★★★(必須) |
用途 |
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価格 | 7,000円前後 |
最新型の MacBook シリーズを購入するなら、絶対に外せないのが『USB Type-C の変換アダプタ』。これがあれば iPhone を Lightning ケーブルで繋いだり外付けHDD を接続したり、SDカードだって読み込むことができる(逆にないとできない)。
2015年に発売した12インチ MacBook や 2016年以降の MacBook Pro、そして 2018年発売の MacBook Air ユーザーは欠かせないアイテムなのだけれど、「色々な種類が売っていて何を買えば良いのか分からない」という人も少なくないはず。
個人的に家電量販店で購入する場合はApple 純正品が安心なのでおすすめしているのだけれど、USB、HDMI だけでなく SDカードも読み込む場合、2本以上のアダプタに分散してしまうというデメリットもある。
安心感では純正がおすすめだが、利便性という点で個人的におすすめしたいのがマルチに使える USB Type-C ハブ。SDカードリーダーや USB Type-A 端子はもちろん、HDMI もコレ1本で完結するし、コンパクトな点が嬉しい。スタイリッシュにハブを持ち歩きたい人におすすめだ。
ディスプレイ保護フィルム:ディスプレイの傷防止を考えるなら必須! ガラスではなくプラスチック製の安価なフィルムがおすすめ
詳細 | |
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必要性 | ★★★★ |
用途 | MacBook Proディスプレイの保護 |
価格価格 | 1,000円〜3,000円 |
MacBook Pro のディスプレイは意外とすぐに傷がつくので、将来的に今使っている MacBook Pro を売る可能性があったり、長く大事に使いたいと思っている人は買っておいた方が良い周辺アクセサリーの1つだ。
デメリットとして「素のままのディスプレイの鮮やかさが損なわれる」「質量が重くなる」というのもあるが、ディスプレイを完全に保護するという目的においては必須だし、そこまで発色を気にしないのであれば問題ない。
ディスプレイ保護フィルムには「ガラスフィルム」や「プラスチック製のフィルム」などがあるが、13インチ〜15インチサイズのガラスはけっこう重いし、iPhone のように指ざわりを気にする必要はないので軽くて安価なプラスチック製のフィルムで十分かと思う。
ちなみに僕が使っているのはエレコムのグレアフィルム(光沢感のあるやつ)。15インチ用でも2,000円を切る価格だし、Touch Bar 専用の保護フィルムも付属しているので、コストパフォーマンスも高い。迷っている人はこれを買っておこう。
MacBook Pro 用の保護ケース:持ち歩く人に必須。美しいアルミボディを守るために
詳細 | |
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必要性 | ★★★★ |
用途 | MacBook Pro本体の保護 |
価格 | 500円〜1万円でピンキリ |
MacBook Pro はアルミ削り出しのユニボディが美しいのだけれど、裸でカバンの中に入れておくと、意外と傷だらけになっているということもある。
とくに MacBook Pro は薄くて圧力に弱いので「満員電車で画面が割れた」「旅行先で衝撃で壊れた」という話もよく聞く。表面保護や圧力を少しでも和らげる目的から、MacBook Pro 専用のケースは用意しておきたい。
見た目を重視する僕は『圧倒的な存在感。高級革を用いた国立商店の15インチMacBook Pro専用スリーブのレビュー』でも紹介している革のケースを愛用しているけれど、クッション性や保護をしたいのであれば、アマゾンベーシックのPCケースがおすすめ。 1,000円以下で格安なうえにクッション性も高くそこそこ高級感もある。
アマゾンベーシックの場合は MacBook Pro よりも大きめに作られており、15.6インチ用を買ったらブカブカだったので返品した。15インチ MacBook Pro ユーザーは14インチ用ケースを購入しよう。
窒化ガリウムのACアダプタ:サイズも重さも半分以下で持ち運びに最適
詳細 | |
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必要性 | ★★★★ |
用途 | MacBook Pro本体の充電 |
価格 | 4,500円前後 |
MacBook Pro の純正ACアダプタはずしりと重たい。本体も重たいのに充電器まで重たいのは辛いので、最近になって窒化ガリウムの充電器『RAVPower 61W USB-C 急速充電器』を買ってみたら、これが最高に便利だった。わずか105gと超軽量ながら 61W の出力が可能な USB Type-C ポートを搭載するACアダプターだ。
僕が愛用する15インチMacBook Pro のACは約300gとスマホよりも重たい。それに対しこの充電器はわずか105gなので200gも軽いということになる。15インチ MacBook Pro のACは87W なので、本製品の 61W と比較すると出力も違うのだけれど、外出先で充電する分にはほとんど問題ないレベルだ(急速充電は難しいが)。
15インチはサポート対象外だが、13インチユーザーにとっては問題なく使うことができる。これが1台あると外出時の充電が本当にらくなので、ぜひ所持しておきたいところだ。
必須とまではいかないけど買って損はない周辺アクセサリー
上記では必須といっても過言ではない周辺機器やアクセサリー類を紹介した。ここからはあるとグッと快適になる MacBook Pro 向けのアクセサリーや周辺機器類を紹介していこう。個人的にはどれもないと仕事にならないというほどにはおすすめだ。
ポータブルSSD:データのバックアップや拡張に便利。ちょっと高いけど軽くで薄くて大容量
詳細 | |
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必要性 | ★★★ |
用途 | データのバックアップや容量拡張 |
価格相場 | 1万5,000円〜6万円 |
『MacBook Proが盗まれた!紛失や盗難前に絶対にすべきこと&しておいて良かったこと』という記事でも触れているが、MacBook Pro を外に持ち出して使うのであれば、盗難や破損の最低限の対策としてバックアップはしておきたいところ。
500GB以上の安価なポータブルHDD があれば必要十分だと思うが、その多くは上記した USB Type-C の変換アダプタも必須だ。スマートにデータをバックアップするのであれば、大容量でも超軽量なポータブルSSD があると、かなり持ち運びがラクになる。
僕はサムスンのポータブルSSD『T5 2TB』を愛用していて、これが便利。名刺ケースに入るサイズで51gと軽量ながら、なんと2TBの容量を搭載する。ちょっと高いけれど、USB Type-C ケーブルでデータ通信が可能だし、物理的にも破損しづらいという点から、多少高くともポータブルSSDをおすすめしたい。
▽MacBook Pro 買ったばかりでそんなに予算ない! という人は、最低でもポータブルHDDくらいはバックアップ用に準備しておきたい。
4Kの外部ディスプレイ:作業スペースが広がり快適。姿勢もグッとよくなる
詳細 | |
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必要性 | ★★★ |
用途 | 作業スペースの拡張など |
価格相場 | 3万円〜10万円 |
MacBook Pro を選ぶメリットは、外でも自宅でも同じ環境で使えるという点。逆にデメリットの1つとして、ノートPCなのでディスプレイがやや小さく、作業環境としてはやや狭いところは難点だ。目線も下がるので肩が凝りやすくもなる。
自宅でも頻繁に MacBook Pro を使うのであれば、個人的に外付けの 4Kディスプレイは欲しいはず。僕が今選ぶとしたら「27インチ4Kで、USB Type-C ケーブル1本で接続できるディスプレイ」。色々使ってみて 27インチ級のサイズが作業に丁度良く、4Kの解像度があれば作業も快適という理由から。
僕はメーカーから借りているビューソニックの27インチ「カラーマネジメントディスプレイ」と DELLの 23インチ 4K ディスプレイを接続して使っている。個人的にはハブを接続しなくても良い USB Type-C で接続できるタイプのディスプレイがおすすめ。
PCはディスプレイがなくてもHDMI で TV に接続できる!
これは番外編的な紹介となるが、実は MacBook Pro、HDMIケーブルさえあれば自宅で使っている TV(テレビ)をディスプレイ代わりにして使うことが可能だ。4K以上のTVが好ましいけれど、基本的に HDMI が挿せるものであればなんでも使える。
実際僕は外部ディスプレイを買うお金が無かったときは、こうして HDMI で TV に接続して映画やドラマを楽しんでいた。作業にはあまり向かないかもしれないが、より大画面でコンテンツを楽しめるので、気になる人は絶対に1本持っておいた方が良い。
MacBookとテレビをHDMIケーブルで繋ぐ。Apple TVやChromecastがなくてもミラーリング可能
Bluetoothキーボード:クラムシェルモードで作業するなら必須。個人的には 『HHKB BT』がおすすめ
詳細 | |
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必要性 | ★★★ |
用途 | クラムシェルモード時のキー入力 |
価格相場 | 3,000円〜3万円 |
ディスプレイを装着するのであれば、MacBook Pro を閉じた状態(クラムシェルモード)でも作業できるようにするために、別途キーボードがあった方が作業は快適だ。
多くの人は『Apple Wireless Keyboard レビュー。Mac & iPad の自宅用キーボードとして最適』でも紹介しているような Apple 純正の Wireless Keyboard を購入する。こちらは「打鍵感は MacBook Pro のキーボードとほとんど同じ」というメリットがある一方で「長時間打ち続けていると疲れやすい」というデメリットもある。
せっかく外付けの Bluetooth キーボードを購入するのであれば、HHKB BT はいかがだろう。3万円とやや高めだけれど、打鍵感がとにかく快適でリズミカルに入力でき、しかも長時間の打鍵でも疲れにくい点が魅力的だ。
Bluetoothマウス:こちらもクラムシェルモードで必須。おすすめは『MX Master 2S』
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必要性 | ★★★ |
用途 | クラムシェルモード時のカーソル移動など |
価格 | 2,000円〜2万円 |
Bluetoothキーボードがあるのなら、マウスやトラックパッドがないと話にならない! ということで、僕が普段使っているマウスはロジクールの『MX Master 2S』というモノはけっこうおすすめ。
Apple から iMac などで使える Apple Magic Trackpad も悪くないのだけれど、平面なので手首がちょっと疲れる(腱鞘炎になりそう)だし、トラックボールも気にはなっているが持ち運びに不便そうなので、僕は未だにマウス派だ。
MX Master 2S に関しては、持ちやすい形状と豊富に操作の割り当てができるボタンが備わっている点が魅力。またあまり使わないけれど Windows OS や Mac OS をカーソルで行き来し、ファイルのコピペもできる点が面白い(ソフトはインストール必須だけど)。
外部ディスプレイを接続してクラムシェルモードで MacBook Pro を使うのであれば、快適に作業するためにはマウスも必須だと言える。
Magic Trackpad 2:トラックパッド派におすすめ!クラムシェルモードならMagic Trackpad 2 が便利
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必要性 | ★★★ |
用途 | クラムシェルモード時のカーソル移動など |
価格 |
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「マウスはちょっと苦手……! 」という人におすすめなのが、アップル純正の『Magic Trackpad 2』。
より MacBook Pro の操作感に近い状態で、クラムシェルモードでもより自然な使用感だ。操作感は従来の MacBook シリーズに搭載しているものと同じく、複数の指による動きを判別し、感圧のクリックだけでなく、触れるだけで操作できるジェスチャーなどにも対応している。
なくても十分だけどあると便利な周辺アクセサリ
ここからは、まあなくても十分快適に過ごせるけれど、あるともっと便利なアクセサリや周辺機器を紹介していこう。基本的には万人に必須というわけではなく、シーンを限定して使えるモノだったり、個人的にトバログが使っているモノだ。
USB-Cのドックステーション
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必要性 | ★★ |
用途 | アクセサリー類を快適に接続する |
価格 | 2~4万円 |
最近買って記事でも紹介している Belkin(ベルキン)の USB-C ドックステーション『Thunderbolt3 Express Dock Pro HD』。85W給電に対応したセルフパワー(つまり電源を必要とする)のドックステーションだ。
これがあれば 2枚の4Kディスプレイや、バックアップ用の SSD や HDD、有線LAN(イーサネット)、そして SDカードリーダーが、たった1本の USB-C ケーブルをMacBook Pro に接続するだけで構築できてしまう。3万円ほどとマルチハブと比べて高価ではあるが、かなり良いアイテムなので個人的にはおすすめだ。
モバイルバッテリー:旅先や緊急時の延命や充電に便利
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必要性 | ★★ |
用途 | 外出時や緊急時の電源確保 |
価格 | 3,000円〜1万円 |
これはさまざまなサイトでも紹介されているけれど、MacBook Pro は USB Type-C 端子を搭載しているため、モバイルバッテリーでも(多少なりとも)充電、もしくはバッテリーを延命させることが可能。
数あるバッテリーの中で MacBook Pro ユーザーにおすすめしておきたいのは「20000mAh 以上のモバイルバッテリー」か「AC付きのモバイルバッテリー」。MacBook Pro でも20000mAhあればある程度は延命できるし、旅先や機内で使用するのであればかなり有用だと思う。
また AC付きのモバイルバッテリーは、かなりパワフルなので MacBook Pro を充電することができる。容量はやや少ないけれど、こうした使い方ができるのは嬉しい。今すぐ使わなくても、1つ手元にあればかなり便利だ。
覗き見防止フィルター:情報漏えい対策に。マグネットでワンタッチ装着できるタイプが便利
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必要性 | ★★ |
用途 | 機内やカフェでの情報漏えい対策 |
価格 | 3,000円前後 |
MacBook Pro は視野角が広い IPS液晶ディスプレイなので、普段使う分にはクリアで快適なのだけれど、カフェやオフィスで隣に座っている人からもディスプレイが見えてしまうのが難点だ。
とくに非公開情報や機密情報が記載されている資料を。外出先で読む際には前にも紹介している覗き見防止フィルターがおすすめ。僕が愛用しているのはマグネット着脱式のタイプ。普段は取り外しておいて、機内やカフェでの作業時にサッと取り付けられるのが魅力だ。
約3,000円と高めだけれど、情報漏えいのリスクを考えれば安いもの。
PCスタンド:姿勢の改善やキーボードの打ちやすさ向上のために
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必要性 | ★★ |
用途 | 打ちやすさ向上や姿勢の改善 |
価格 | 2,000円〜5,000円 |
MacBook Pro の底面に貼り付けるだけで、キーボードの角度が上がり、視点が変わるため肩こりや首元のコリに効果のあるスタンド。
こちらも多くの MacBook Pro ユーザーが強くオススメをしているけれど、必須というわけではないアクセサリー。ノートパソコンは画面の位置が目線より下になることが多いため、下を向き続けて首元が凝ってしまうが、それをきれいに解消してくれるアイテムだ。
こうしたタイプの貼り付けるスタンドは薄く軽いため、持ち運びしながらカフェで PC 作業をするという人にはおすすめできる。最近だと MOFT なんかが有名だと思うけれど、僕はメーカーから似ているスタンドのサンプルを借りて使っている。
ブラックアウトステッカー:ミニマリストにもおすすめな、キーボードを無刻印にするシール
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必要性 | ★★★★★ |
用途 | キーボードの無刻印化 |
価格 | 1,500円 |
ブラックアウトキーボードは「MacBook Pro のキーを完全に黒で統一してしまうステッカー」だ。正直どちらかというと必要ないモノではあるけれど、雑然とひらがなや記号が並ぶキーボードがゴチャゴチャしていてあまり好きではない人にはおすすめ。
キーボードが完全に無刻印になるため、ミニマリスト的なキーボードになる点が本当に気に入っている。12インチ MacBook から愛用し、これで3枚目。
まとめ:MacBook Pro に必要な周辺機器やアクセサリーは自分の用途に合わせて選びたい
ここまでいくつか MacBook Pro におすすめの周辺機器やアクセサリー類を紹介してみた。基本的なディスプレイ保護フィルムやケースは多くの人にとって必要なアクセサリーだと考えられる反面、ある人には必要だけれどある人には必要ないというモノも少なくない。
今回は「あくまでトバログのおすすめ」ということで紹介しているので参考になるかどうかは分からないけれど、参考にしてもらえたら幸いだ。また今回紹介した製品については、以下のリンクから直接購入ページに飛べる。詳しいレビューはそれぞれ執筆しているので、上記の製品紹介から飛んでほしい。
今回紹介したモノ一覧(リンクでアマゾンに飛びます)
- USB Type-C 変換アダプタ:★★★★★
- ディスプレイ保護フィルム:★★★★
- MacBook Proケース:★★★★
- RAVPower 61W USB-C 急速充電器:★★★★
- ポータブルSSD:★★★
- 4K 外部ディスプレイ:★★★
- Bluetoothキーボード:★★★
- Bluetoothマウス:★★★
- Magic Trackpad 2:★★★
- モバイルバッテリー:★★
- 覗き見防止フィルター:★★
- MacBookに装着するスタンド:★★
- ブラックアウトキーボード:★